人に合わせること。自分の意見を言わない。
まあ辛かった。辛かった。
自分の過去を遡ってみる。
幼稚園時代の自分。
現実、私は話すのはとても下手だ。上手く言葉が見つからない。
考えてる間に周りは次の事を決めていて結局言えないままに終わる。
[何でみんなはこんなにも物事を決めるのが早いんだ。]
運動神経は悪くはない。長距離は不得意だが短距離走は早かった。
しかし、あたまの回転が遅い。物事が理解出来ない。
何でみんなは理解出来るんだ。ついていけない。
何をしても楽しくない。幼稚園なんて楽しいことは一つもない。自由時間だけ自分を解放していた。
私は双子だがこの関係も昭和の3次元世界で生きていくには傷つけあってでしか一緒にいられなかったと思う。