あれから数年
そしてよく思い出したな。
なんと社会人15年目になってて、会社は変わっていないなんて、前の記事書いた頃は考えもしなかっただらうに。
10年前の私へ。
とっとと異動しなさい。
無理せず、健康に、自分らしく。
同期は皆、消えていったから。
年下の上司が現れるから。
そう言ってあげたい。
低迷期と転換期
年1更新の誰も見ていないはずのページなので、掻きたいことを書いてみよう。
社内ストレスに絶えられず、2ヶ月の逃亡。
今まさに逃亡期間中で、平日昼間にぐうたら過ごせる生活を送っています。
復帰後の身の振り方は選択できるが、どこ行っても同じかもしれないし、天職が見つかるのかもしれない。
35年のうちの5年間、1/7はもう過ぎてしまったわけだが、まだ6/7もあるじゃない、と言われても、
最後の5年間はもう自由などあるはずもないので、実質あと5/7。
もうエリート出世ルートは閉ざされてしまっただろうけど、
まだ取り返しできる、と信じたいです。
昔の記事を見返すと、
これからがんばるぞと言っていた新人時代、
徐々にストレスを感じ始めた2年目、
何も信じられなくなってきた3年目、
空白の4、5年目、
そして踏み外した今、とその変遷がよくわかります。
この先、選択権が与えられるなら、少なくとも今の職場に居続ける理由はありません。
上の人の機嫌を伺ってばかりの仕事だったので、自分が何かしたという実績がありませんし、
自分でやりたいことなんて今の職場じゃできません。
だから研究部門を設置してくれと。
あっという間に
ここは2,3ヶ月の間、時間が止まるので
身の回りの変化が多いと、前回の記事が遠い昔のことに思えます。
それもそのはず。
前回10/1から今回11/23の間に
・入籍
・引越し
・同棲
がありまして、
読者なんてほとんどいないこの空間には
まったく報告する必要ないのですが、
一応、妻と二人で暮らすようになりました。
しかし、前回と変わっていないことと言えば、
首を突っ込んでいる仕事の問題が未だに解決していないこと。
小手先で解決させるのが吉なのか、
根本からやっつけるのが吉なのか。
後者であれば、なぜこの時期にやっているのか。
それは前任者の責任であって、私が問いただされることなのか。
年度明けに挙式・披露宴を行い、4年目社員となる私にとって、
ひとつ良い比較材料ができたのではないでしょうかね?