みなさま

 ご存知のように、国は泊原発が停止する5月5日までには どうしてもどこかの原発を再稼働させようと必死です。
みなさまもきっと居ても立ってもいられないお気もちの毎日と思います。

 現況では、大飯原発と伊方原発がその計画のトップにあります。
しかし、大飯原発は、京都府知事や滋賀県知事の「再稼働反対」姿勢により簡単には再稼働に進めません。

  それに比して、愛媛県知事は国の動向により伊方原発再稼働を容認する可能性があり ます。
少なくとも、再稼働への意見表明をしておらず、 「国が安全性を確保するなら」などと言っており、
国の担保を要求しているところです。再稼働トップの位置にあります。

伊方原発で事故がおきれば、瀬戸内海を囲む県や四国はまたたくまに「原発現地」 になることは必定。
フクシマの事故が証明しています。
  今、そういう思いで愛媛県外からの動きが始まっています。
 
 3月26日、広瀬隆さんから瀬戸内を囲む地の人々に呼びかけを行った趣旨のメールを頂きました。
「愛媛の運動を孤立させてはいけない!」という以下のような呼びかけです。

 瀬戸内海に接するみなさまへ、新しい運動「環瀬戸内・伊方原発廃炉ネットワーク」の呼びかけをさせていただきます・・・東京・広瀬隆
       2012年3月26日

 みなさまご承知の通り、政府とメディアを挙げて、大飯原発の再稼働を既成事実化しようと、原発マフィアは躍起になっています。現在では、福井県内の小浜市の反対意見がまったく無視されていますが、滋賀県の嘉田知事はクローズアップされています。これは大変に重要なポイントです。
 この問題は、一旦、どこかが再稼働すれば、雪崩のように全国の原発が動き出す最悪の事態を招くと思われます。要するに、「福島原発事故が実証したように、原発事故の被曝現地は、立地自治体だけではない」という社会的運動を起こすことが、私たちにとって最大の力になると考えられます。
 大飯原発の再稼働は、それが単独ではなく、愛媛県の伊方原発の再稼働が連動することは、現在の電力不足キャンペーンから明らかです。つまり関西電力への電力融通ができるのは、四国電力だからです。経済産業省は、それを目論んでいます。
 実は私は、一昨日24日は広島市で、昨日25日は山口県徳山市で講演会に招かれました。どちらも瀬戸内海に面して、最大の危険性が対岸の伊方原発にあることを話してきました。津波の脅威は、内海では最大被害をもたらします。瀬戸内海の汚染は、一瞬でこの愛すべき沿海地帯を廃墟にします。その危険性をくわしく話した講演会の内容は、広島市と徳山市のみなさんがビデオに録画してくれています。この問題は、自分がどこの県やどこの電力管内に住んでいるかではなく、身近な原発を止めなければならないところにあります。そこで広島市の交流会で、私はこう提案しました。
 「今は上関の問題より、対岸の伊方の再稼働をいかにして食い止めるかを瀬戸内海でネットワークをつくって急いで行動に移してほしい。伊方が廃炉になれば、上関の計画などたちまち吹っ飛ぶ。みなさんは伊方原発事故で直接の被害者となる現地住民です。声を上げる権利があります。(中略) 
 時期的には、未定ですが、原発マフィアの動きを見ていると、伊方の再稼働は目前なので、かなり急がなければならないと感じます。それで、私の構想では、みなさんの同意を得て、一斉行動を起こしたいので、この呼びかけをさせていただいています。これが全国ニュースになるようなレベルまでできれば、全国で悶々として動きを眺めなければならない人たちが、一気に励まされます。勿論、これは大飯原発の福井県内に大きな影響を与えるでしょう。その時には、私も多くの人に呼びかけます。
 取り急ぎ、これは第一便の呼びかけです。
 私の講演会を主催してくださった宮崎~大分~愛媛~山口~広島~岡山~兵庫~大阪~香川~徳島~和歌山のみなさんに、同文のメールを個人的に送っています。連帯して、「環瀬戸内・伊方原発廃炉ネットワーク」を立ち上げることに賛同してくださる方は、そちら地元のみなさんと相談して、急ぎご返事をいただければ幸いです。また、その行動について、ご意見があれば、率直に言っていただければ幸いです。
 地元で取りまとめをしてくださる方のメールアドレスを、阿部さん、大野さんにお伝えしてよければ、そうさせていただきます。また新ネットワークとして、BCCメールで連絡をとらせていただきますが、その点のご了解についても、ご返事ください。
 では、よろしくお願い致します。
 草々不一
          広瀬隆
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これをうけ即刻一番に、大分の「脱原発大分ネットワーク」事務局長の小坂正則さんが、とりまとめ役を申し出てくださいました。
昨年の伊方集会にも来てくださった、九州での長い反原発運動の先頭に立っておられる方です。

 小坂さんが、呼びかけ文を作ってくださり(添付)、この呼びかけに対し、さまざまな人が賛同してくださり、連絡してくださっています。
そんな中で、4月7日は高知市で、4月8日は四万十市で広瀬さんの講演会が行われることになりました。
 今年の3・11には高知で1100人(!!)の集会とデモを行ったそうです。
しかし、それが再稼働を止めることに結び付かないじれったさを感じておられたとか。

★お互いの遠距離での情報共有、活動推進のために小坂さんがメーリングリストも作ってくださいました。

 今、伊方原発を廃炉にするチャンスです。
今止めなければ、希望はありません。

 どうか皆さま、今こそ各地の方々と力を合わせましょう。

是非このメーリングリストに登録してください。
素早く意思を統一するため活用しましょう!

以下が小坂さんからのメールです。

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大分の小坂です。

伊方原発廃炉ネットワーク(仮称)の賛同人リストを作成しますので早急にメールで
返してもらえませんか。

①名前
②住所
③電話番号
④所属団体(個人の方は不要ですし、団体名を出したくない場合も不要)
⑤その他

そこで住所は何市まで載せます。電話番号は緊急用ですから公開はしません。ただし
メーリングリストで公開する方はその限りではありません。
私への返信は下記の個別アドレスに願います。皆さんがこれから賛同者をお知らせし
ていただけるときはこのような内容を転送してください。


今日は東京から母子疎開を決意して、
愛媛にやってくる親子を空港まで迎えに行きます。

子供を連れて、知らない町に来るのは大変です。

それでもやってくる。母親の子どもを守りたいという気持ちが

本当に強くて、たくましいですよね。

うちの会の事務局に背中を押されたと言っていました。

事務局が用意したマンションでまずは生活を送る予定です。

昨日もたくさんの人、会のメンバー、

いろんな人の力で生活用品が集められ、生活できる部屋になりました!!

裏切られるのも人、助けられるのも人、私のまわりには助けるほうの

人ばっかり!!!ほんとうに尊敬します。

私も少しは役に立てるようにがんばらねば!!
昨日木下黄太さんの講演会がありました。
私は主催者側だったので、残念ながらあまり聴くことができず、
バタバタと二時間があっという間に過ぎました。
開場は満員で、終わってからも沢山の人が木下さんに質問など
をし、木下さんもずっと話をしていました。
きっと二時間では話しきれないいろんな想いがあるんだろうな。
とにかく関東に住む人も避難してほしい。
瓦礫も四国には持ち込んでは絶対いけない!!!
と言っていました。
愛媛県は伊方原発があるので、再稼動もさせてはいけないし、
瓦礫も受け入れてはいけない。
みんながアクションをおこして政治に訴えかけないといけないです。
講演終了後、何名かが私達の会
子どもたちの未来を放射能から守る愛媛の会
に入会してくれると言ってもらえて、少しずつメンバーが
増える事に心強く思っています。