こちらは、お友達からのいただきものの本たち。


フランス料理の本。
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結構分厚くて、フランスらしいレシピがたくさん!
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さらには、料理以外の情報もたくさん載っていて、ビジュアルブックとしても楽しめます。
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パリらしいミニ絵本。
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パリの名所がポップアップでズラリ。
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広げて飾っておきたい絵本です。

息子にといただいたのですが、まだまだ分別のつかないお年頃なので、破られるのが怖くて渡せません!!


こちらも、息子へのいただきもの。
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つみきのいえのフランス語版です。


しかも、サイン入り!!
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貴重なものをありがとうございます。


あぁ、どれも早く読まなければ!

現在、絶賛(?)フランス語忘れ中でヤバいです。。。

パリを先に去ったお友達がこぞって買って行ったエッフェル塔グッズ。

うちはいいやとか思ってたくせに、結局最後はちゃっかり買って行きました。



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一番大きいのは、レタ―スタンド。

サイズは大きめ、でも値段はお安め、軽くて、そして実用的ということで言うことナシのお気に入りです。


真ん中手前は、エッフェル塔型の小瓶。

もともとは、リキュールが入っていましたが、液体は引っ越し荷物に入れられなかったので、飲みほしてから空き瓶を持って来ました。


右のナプキン含め、上記3点はサンジェルマンデプレのEva Baz'Artで購入しました。

左は見えにくいですが、クッキー型。

長さが20cm近くある、大きなものです。

こちらは、renne通りの食器やさん街で購入。

でも、シリコンタイプはEva Baz'Artでも売っていました。


レタースタンドにかけてあるキーホルダーは、友人からのプレゼント。

私がエッフェル塔グッズを探していると聞き、プレゼントしてくれました。

Aちゃん、Mちゃん、ありがとう!!

今、鍵をつけて使っています!


【パリショップ情報】―Eva Baz'Art―

53 rue Saint-Andre des Arts 75006/01 56 81 05 81

私が大好きだった本屋さん、chantelivre。

結局フランス語ですらすら本が読めるほどまで上達はしませんでしたが、ここは絵本や料理本など、見た目で楽しめる本が多く、たまに覘きに行っては、子供やお友達へのプレゼントになりそうなカワイイ本を探していました。


そこで最後に自分のために買ったのが、こちら。
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まさに、THEフランスという本。

絵のタッチの通り、子供向けですが、これがなかなかしっかりしてます。


様々な制度の説明がわかりやすく載っていたり、
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フランスとはこんなところ、というページもたくさん(写真は、作物について)!
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各地域ごとの紹介もあったり、(街並みイラスト付き!)
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時代ごとの解説もあったり、イラストベースなので、ページをめくるだけでも楽しめます。
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将来、これで息子の生まれた国について教えてあげたいと思っています。


【パリショップ情報】―chantelivre―

13 rue de Sevres 75006/01 45 48 87 90

パリの思い出にパリっぽい額が欲しい!と思い、額装の先生に相談したところ、サンジェルマンデプレのJ.C.MARTINEZというお店を紹介されました。


こちらは、フランスの昔の版画や絵などを扱うお店です。


風景、動植物などいろいろなモチーフがあり、最初は、パリの好きな建物のいくつかピックアップして額装にしようと考えていたのですが、大好きなアンヴァリッドの絵はあまり惹かれるものがなく、パリを象徴するエッフェル塔は、19世紀末の建造のため、モノ自体があまり存在せず、断念。(もしかすると、人気で売れてしまっていたのかも?)


最終的には、その時店頭に飾ってあったパリ万博のパンフレットを選びました。
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まわりにいろいろ建物が載っているワリに、現存するものは実はほとんどないのですが、エッフェル塔がバッチリ描いてあるし、散々お世話になったボンマルシェもあるし(これはボンマルシェが作ったパンフレットらしいです)、何より、私たちが住んでいた、Avenue Duquesneが文字入りで載ってる!!
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もう住んでいないから言えますが、ここ、ここ!
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まさにこの中心辺りに我らのおうちがあったのです。


予定よりかなりサイズも大きく、予算もオーバーしていたし、そもそも版画ではなくパンフレットなので、よく見ると折り目もついているし、かなり迷いましたが、もう最後だし・・・という口実に後押しされ、購入しました。


本当は自分で作りたかったのですが、最後はバタバタとして時間が取れず、結局額だけ選んで、作成は先生にお願いしちゃいました。


でも、大満足♪

今は、アメリカの新居のエントランス入ってすぐのお部屋に飾っています。


息子Iがわかるようになったら、ここに住んでいたんだよと教えてあげようと思います。


【パリショップ情報】 ―Jean-Claude MARTINEZ―

21 rue Saint-Sulpice 75006/01 43 26 34 53

昨年ルクルーゼに行った時、ミニココットを買って来ていました。
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限定色がどの色もかわいくて、3セットも買ってしまいました。
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誰かの何かのお祝いにあげてもいいかなーとか言ってとりあえず全部買ったのですが、結局手放せずにまだみんな手元にいます。


とりあえず緑を開けてみました。
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手のひらサイズの1人用クランブルに変身。

クランブルはデザートのイメージがあるけど、今回は貝柱のお食事クランブルです。


・・・ちょっと焦げたけど、味はまぁまぁかな。

アメリカは温度が華氏なので、オーブン使うにも四苦八苦。

・・・って、言い訳ですけど。


フランスでミニココットのレシピ本も買って来たので、フランス語を忘れないうちに解読して、いろいろ作りたいです。
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現在我が家に飾られている、フランスで買ったカレンダー。
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コレ、いろいろなものの分布図になっています。


6月は、穀物マップ。
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(ちなみに表紙は脂の原料マップ・・・渋い!)


他にも、動物の種類とか、木や草花など。
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一覧は、こんなかんじ。
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車で旅行するたびに目に入って来る様々な牛や、木の種類が実は気になっていたので、これを見つけた時には飛びついちゃいました。

しかも、雰囲気もレトロなかんじで、かわいい♪

今や、本当に分布図通りか確認できないので、できればフランス滞在初期に手に入れたかったです。


ちなみに、買ってすぐ引っ越し荷物で送ってしまったため、カレンダーを飾ったのは5月から。

4カ月分全く見られてませんでしたが、コレ、上下に点線入りなので、2012年のカレンダーだけ外して飾ることもできるし、上部も切り落として1枚の絵にすることも可能です。


額装もできる環境じゃなくなっちゃったので、うまく加工できるかわかりませんけど・・・。

紅茶をもう1つ―Betjeman&Baronです。


実は、このお店は全然知らなかったのですが、日本に支店ができたと知り、慌てて行って来た次第です。

ホント、今や日本には何でもありますね。


こちらのお店は、パッケージ済みのものがいくつかある以外は、基本グラム売り。

缶は別売りになっていました。


お気に入りの缶を1つ選んでみましたよ。

そして、茶葉は2種。
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Paradis edenというのを開けてみましたが、とってもおいしいです。


ハンドキャリーじゃなければ、もっといろいろなお店で買いたかったのですが。

少しずつ、フランス気分を楽しみ続けたいです。



【パリショップ情報】―Betjeman&Barton―

23 Boulevard Malesherbes 75008

4月からアメリカに異動になるにあたり、急にフランスが恋しくなり、それまで対して興味を持っていなかったのに、最後の最後でフランスグッズを結構買いました。

やっと船便も到着したので、ちょこちょこご紹介して行きます。


本日は、DA MMANNの紅茶。
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アメリカは引っ越し便に食品・ナマモノを入れられないので、これはハンドキャリーしました。


このパッケージは雑貨店・高級スーパーなどで見たことがありましたが、専門店に行ったのは、初めてでした。

たくさんの紅茶のサンプルにびっくり!

ハンドキャリーしなきゃいけないのでたくさんは買えないけど、せっかくなのでフランスっぽいものを、と思い、nuit a versailles=ヴェルサイユの夜という紅茶に決定。

煎茶ベースにベルガモットやキウイ、ピーチなどがブレンドされています。

とってもいい香りです。

バラとかは入ってないし、ヴェルサイユっぽいかは・・・??だけど。


紙箱やティーバックもありましたが、缶のミニチュアのついたティーストレーナーとお揃いにしたくて、缶を購入。

もったいなくて、ティーストレーナーの方はまだ使えず、分かりにくい画像ですみません。


【パリショップ情報】―DA MMANN FRERE―

15 Place des Vosges 75004/01 44 54 04 88

うわぁ!

5月に紹介しようと思っていたのに、すっかり忘れておりました。

ずっと以前・・・たしか昨年の9月頃に完成していた、こいのぼりの額装です。
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昨年のお節句用にいただいたこいのぼりの飾りを、どうにかいいかんじにまとめられないかと試行錯誤して完成させました。

左のポールは付け足しました。

額の模様もちりめん生地に合わせ、写真ではわかりづらいですが、背景の紙も和柄です。


鯉を糊付けしたらかわいそうなので、たくさんピンを刺して固定しました。
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危ないので、テープでガード。

もちろん、さらに厚紙を重ねてこの部分は隠れて触れなくなっています。

このおかげで、吹き流しも好みの角度にできました。


ちなみにこの子、今年のお節句には活躍してもらおうと思っていたのですが、思いの外輸送に時間がかかってしまい、当日はまだ手元に届かず。。。

今年は手作りかぶとのみのさみしいお祝いになってしまいました。

来年まで持ち越しです。

残念。


また来年ー。

子供が歩くようになってから、公園によく行くようになりました。

大小合わせると、片道約30分の徒歩圏内だけでも10か所以上の公園があります。

日本で自分が公園に行っていたのはもう20年以上前の話なので、今の日本の公園がどんなかんじなのかがわかりませんが、フランスの公園は結構どこも個性的でおもしろいです。


まず、日本だととくに小さな公園は子供の遊び場所というイメージ一辺倒ですが、ランチ休憩などに訪れる大人が大変多いことに驚きます。

あくまで公園はみんなのもので、子供の遊具のところは必ずフェンスで囲ってあります。

ただし、その中のベンチで大人がランチしていることも多々ありますが。


そして、公園毎、遊具毎に対象年齢が決まっています。
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例えばチュイルリーの公園は、かなり細かくゾーン分けされています。
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ここは私でも遊びたくなる魅力的な公園です。
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たいていの公園は2歳以上~しかないので、1歳の間はごまかしごまかし行ってました。

大人に怒られることはないけれど、もたもたしてると他の大きな子供に文句言われたるするのです。


どんな公園にでも必ずあるのが、はしごやすべり台のついたアスレチック系の遊具と、バネがついていて、乗って揺すると動く遊具。

動物や乗り物など、いろいろなモチーフのデザインがあってかわいいです。

息子がガッツリ乗ってる写真しかなく、お見せできずすみません。


日本で必ずあるブランコは、まずありません。

アクリマタシヨン公園で唯一普通のブランコを見ました。

大きな公園には向かい合わせで座るゆりかごタイプのブランコがあるところもありますが、なぜかそこだけ有料です。

鉄棒もありません。

シーソーは、あるところもあるけどギッコンバッタンなるタイプではなく、バネの遊具が向かい合わせで大きくなったかんじのものです。

砂場は、結構あります。


日本ではあまり見かけないんじゃないかなというのは、絵合わせパズル。
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よく、アスレチックの遊具の一角にくっついてます。

歯車みたいなバージョンもこともあります。

外でこんなことする必要があるのかなー?と思う1台です。


後、よくあるのがおままごとに使うであろう、小屋。
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スヌーピーの漫画で、ルーシーがよく覗いていたあのかんじです。

よくおままごとをしている姿を見かけます。


こんな、車を走らせるコースがあるところもありました。
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すべり台は、かなり個性的。

こんなノーマルのものもありますが、
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(あ、この手前のひよこがバネの入った遊具です。

私はびょんびょんと呼んでました)


いぬのかたち、
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にんじんを持ったうさぎのかたち、
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きのこの家のかたちなど、
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なかなか秀逸なデザイン。


これは、複合型。
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かと思えば結構高い位置にあって、砂場にダイブするようになったものも。
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これ、結構コワイ。


そして、そんなのばかり見ていると、逆にこんな無機質なデザインが新鮮だったりします。
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他には、乗り物を模したかわいい遊具もいろいろ。

飛行機に、
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汽車。
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これは、かなり小さい頃から息子も大好きでした。


はっきり年齢制限があるので、最初のうちは本当は一緒にすべり台をすべったりしてあげたかったけど、なかなかできませんでした。

うちの子、上るのは大好きなクセに下りて来るのがこわくて、いまだにすべり台を前向きで上手に滑ることができません。(現在2歳3カ月)

学校終了後の15時16時は大きな子たちでものすごく混雑するので、たいていそれまでにちゃちゃっと行って、独占状態で遊んだりしました。

冬は寒くてほとんど行けなかったので、2歳を過ぎた最後の方は行けずに残念。

今だったら、もっと喜んだんだろうなー。


これも、子供がいるからこその体験でした。