1日目のワークで扱った会社での絆を失った悲しさについて
2日目の夜ご飯中にサポーターM君と話をしていて
深い自分の中の恐れに繋がったら
2日目のワークで取り上げた、合宿に行くか悩んでいることについて
「行くべし!」という後押しが来た。
しかも、この2日目のワークの私のテーマについて
ファシリテーターの久美子さんがハートの洞察で見えたイメージは
まさに私とMくんが話している姿だったそう!
久美子さんによると、並び順も今の二人のまんまなんだよー!って、笑
すごいな、ハートの洞察。
(私じゃないけどね)
いや、でも確かにコヒーランスはすっごくいい感じ。
瞑想って名前が付いてないのも
気軽に試せて私には楽にトライできるのも嬉しい。
それからちょくちょくやってます〜。
ということで、1日目のワークで解決しなかった問題は
サラの合宿で解消されるんだわ! と信じ切って、笑
合宿に行くことを悩んでいたのもすっきりと、
3日間のリトリートから帰宅しました。
三崎漁港でマグロをたんまりと買ったので、
それをお土産に実家に寄り、
母にこの一連の流れについて話しました。
母も、すごいねー、と聞いてくれて、
私も「満足じゃ!」となっていたんだけど。
実は、その時、私が母に言った一言、すごく覚えている。
「でも、まぁ、ダニアレルギーの問題は解消してないんだけどね」
そう、その八王子の合宿所の写真で
私が清潔さと健康のニーズが満たされないと感じていたことは、
結局まだ解消していないんです。
でも、「サラの合宿に参加したい!」という思いだけは、
三浦海岸での3日間で強い思いとなっていて、
だからどんな場所であれ参加しようという気持ちになっていました。
で、ちょっと話を元に戻すと、
サラの6日間合宿のオーガナイザーに
アレルギーの不安について伝えていた私は
「できれば、場所を下見に行ってから最終的に決めたい」と
三浦半島に行く前日に伝えていたんです。
そうしたら、オーガナイザーからは
なるべく早く行って返事を欲しいと返信があり
だから、三浦半島から帰った翌日のちょうど祝日に
朝から八王子の合宿所に下見に行きました。
そこも丘の上の森の中という自然豊かな場所で
建築にこだわった建物があり、
案内してくれたスタッフの方もとても親身になって
私のダニアレルギーを気にかけてくれて
講習室や宿泊室を案内してくれました。
でも、うーん、、、、
予想を超えて、カビ臭いのだ。
ダニアレルギーを気にしているんだけど
それ以前に臭くて我慢できないかも!
カビアレルギーも発症しちゃいそうな感じ。
案内してくれたスタッフの方も
「私でも気になりますね・・・」と、ね。
丘の斜面を利用して建てていることに加えて
今年の秋は雨が多かったために
どうしても湿っぽくなってしまうらしい。
いろいろ部屋を見せてもらい
2室だけ何とかいけそうという部屋を見つけて
あとは掃除機と空気清浄機とアロマスプレーを持ち込んで
何とか頑張ろう! という決意をして
帰宅してからオーガナイザーにその旨を連絡した。
そ・う・し・た・ら・・・・・!?
翌朝、オーガナイザーのゆうこさんからメッセージが。
「あなたの下見の内容を読んで、私たちも問題だと感じ
今、急遽他の会場探しに全力を尽くしています。
決まり次第、お知らせします」
おっとーーーーーーー!
マジっすか?
変えちゃうの、会場?
私のメールだけで?
いやーん、責任重大。
私が過敏症なだけで、他の人は平気かもだよー
あと2週間後だし、大変でしょー
まじー???
気楽さと配慮と自由さが満たされず
おろおろしましたよ。。。
(つづく)
