パニック障害のようなものに・・・

こんばんは★

音声にしたり文章にしたりどっちやね〜ん

って感じですよね。（＾＾；；

今日は文章でいきます！

10/29の続き・・・

あの頃は、周りを見渡せばたくさんいただろうけれど

やはり人に言うには抵抗があった不安感やパニック障害的なこと。

ママという世界にどっぷりいたわたしは

そんな自分のことを言わないようになりました。

 パニック障害とはまた、ちょっと違う症状なのだけど、まぁ似たようなものかな。^_^;

今はタレントさん、ジャニーズの子達も次々とカミングアウトをして。

世間に言っても大丈夫だ・・・という空気感を

彼らが作ってくれたのだな〜〜なんて思います。（＾＾）

ありがたいですね。

なんでもオープンにする性格のわたしが

隠しながら過ごすのは嫌だったけれど

噂が広まることに躊躇しました。

自分ひとりじゃないから。

しかも症状は基本軽い方で普通の生活だったから。

ただ、ちょっとしたことが不安になったり

前までにはない感覚は結構ありました。

当時はわからなかったけれど

今振り返ってみると

大好きだった家族が散ってしまい寂しさでいっぱい。

本当は大好きだった母親のことを憎むようにもなり。

わたしの心は心地よいとこからかけ離れた嫌な場所にあったのだと思います。

そして何より、寂しかったのだと思います。

周囲の友達が、お母さんと出掛けた話をしたり

おかずを作ってもらった話を聞くたび

自分にもそれが当たり前にあった過去を思い出しながらも

羨ましく感じていました。

そして、話はいつもギャグのように話していました。

「実家はどこ？」

と聞かれても

「もう無いの〜！（笑）」

と。

そして。

毎日笑って、普通に過ごしていました！

つづく