NHKドラマ「神様の女房」で本格デビューした新人女優中西美帆さん
(22)が、その演技力に出演オファーが相次いでいるんだとか。
ドラマ初出演のこのドラマで中西さんは、パナソニック創業者
松下幸之助氏の娘役に大抜擢されました。
薬師丸ひろ子さんや葉月里緒奈さんらを見出した所属事務所の
社長の眼力が久々に「これは本物」と反応した逸材で、「今後は
どんどん現場に出ていきたいです」と話す中西さん。
高校1年の時、近くに名女優原節子さんが住んでいると知り、原さんの
「東京物語」を見て古い映画が好きになったことが女優を目指した
きっかけ。
「高校時代から1日1本、年間365本は見ています。ドストエフスキー
などの名作文学も多数読み、女優の勉強を続けたということです。