韓国の人気ガールズグループKARAのメンバー3人が、所属事務所との専属契約無効を
求める訴えを起こしていた問題で、両者が和解したことがわかりました。
所属事務所DSPメディアは、「KARAの3人側と将来の活動について多くの対話を重ねた
結果、一切の条件なしに訴訟を取り消すことに合意した」と発表。
しかし、一方で「契約期間」についてはまだ問題が残っているということですが、これについても
円満解決の見通しだそうです。
今月日本でリリースされた3枚目のシングル「ジェットコースターラブ」はオリコンで上位に
ランキングされ、KARAの人気は衰えていないようです。6月末には日本での公式活動を行う
予定だということです。
1月19日に始まった「KARA騒ぎ」は、約100日ぶりに和解という形で終結することとなりました。