クレイの保存容器と保存場所

がんばる人たちに「ほっ」とできるひとときを☆

翻訳の仕事が一段落しているのをいいことに、いろいろ始めてしまいました（実は未公開のものもちらほら）とうこです。

現在、クレイテラピー基礎講座の第2回目を終了したところですが、早速買いましたクレイ

ちょうど、楽天スーパーSALE期間中だったこともあり、クレイと保存容器を購入。

保存容器はいろいろ迷いましたが、クレイの保存に金属やプラスチックは適さないため、ガラスや陶器、ホーローなどでできた密閉容器がよいとのことだったので、イタリア・ボルミオリロッコのガラスフィドジャー（1.0L）を選びました。1.0Lにしたのは、先生が、2.0Lの大きなジャーに全部を詰めるより、1.0Lに分けて保存した方が、持ち運びが楽だと教えてくださったので

また、フィドジャーの場合は、ゴムのパッキンがついているので、蓋にクレイがつかないように気をつけることがポイントのようです。

早速詰めてみましたすべて1kgです。

グリーンイライトとイエローイライトはどちらも、2つの保存容器で足りますが、

ホワイトカオリナイトは、3つ必要でした。（こちらも先生からのアドバイス通り）

恐る恐るだけど、フィドジャーを7つも購入してしまった私は、ちょっぴりビビっていたのですが、入れてみると、これがまた可愛い

わからなくならないように、とりあえず、マスキングテープを貼ってみました。

保存場所ですが、今まではちょっと持て余していた我が家の階段下スペースがちょうど良いことに気づきました

リビングにも近いし、ちょこちょこ使うにはもってこいのロケーションです。

ロールスクリーンも上げてしまって、太陽のエネルギーをバッチリ吸収させます。

さぁ、これで準備が整いました。まず、何からやってみようかな

クレイテラピーの勉強を始めました

がんばる人たちに「ほっ」とできるひとときを☆、

バタバタしすぎて、久しぶりにブログを更新します！とうこです。

とうとう念願だった『クレイテラピー基礎講座』が始まりました

元々理系出身の先生の授業だけあって、ひっじょ～にわかりやすく、面白い

どうして山から持ってきた大地の粉に、毒素などさまざまな物質の吸収・吸着作用があるのかが、よぉぉぉぉくわかりました。（多分・・・）

科学的に説明できるから、いろいろ考えてみたくなるし、自分でも納得ができる。やっぱりクレイテラピーの勉強を始めてみてよかった

クレイテラピーには美容以外にも、様々な効能があるのだけれど、
（詳しくはこちら。アロマフランスのサイトに飛びます。）

体中がかゆくなるアレルギーに悩まされる長男くんをはじめ、家族の健康にもいろいろ活用できそうで、今からわくわくしています。

元々は、うつ病になってしまった父をなんとか癒やせないか、なんとか父の睡眠障害を治せないかというところから、見つけたクレイテラピーですが、奥が本当に深そうで、どこまでついていけるのか、どこまで自分で活用できるのか、ちょっぴり不安もありますが、期待感の方が大きいかな～。

さて、実は、うつ病から摂食障害となり、そこから誤嚥性肺炎にまでなってしまった父ですが、大きな病院（我が家から車で10数分）に移ることができ、今は半年に及ぶ経鼻経管栄養（口からの食事が困難な患者の鼻から管を通して流動食を入れる方法。）も取れて、口から食事を取れるまでに回復しました

退院までおそらくあともう少し。私も毎日病院通いをしながら、父と一緒に頑張りたいと思います

初心を忘れずに

こんにちは

がんばる人たちに「ほっ」とできるひとときを☆、

なんとか仕事が一段落して集中して学校に通い出した、

推拿（すいな）勉強中のとうこです。

推拿のレッスンはマンツーマンでやっていただいているのですが、
レッスンの最初は必ず前回までのおさらいをします。

つまり、先生に施術するのですが、
先生は、ず～～～～～～～～～～～～～～～～っと、

黙ってるんです

（当たり前かもしれないけど）

家でパパ号に施術するときは、「あぁぁぁぁぁ」とか

「ふぅぅぅぅぅ」とか、終始さけんでいるので、

「気持ちいいの？」とか「痛いの？」とか聞けるのですが、

先生にはそんなことは聞けないので、

たま～に「先生、これで合ってますか？」って聞くくらいです。

なので、ものすごく不安になっちゃったんですね。

「ここの経路で合ってるのかな？」

「経穴にちゃんと当たってるのかな？」なんて。

なので、不安そうに先生にいろいろ質問するはめになり、

その度に丁寧に教えて下さるのだけれど、

「でもね、結局、初心を忘れなきゃいいんだよ」

って言われたのです。

つまり、

『初心＝

誰かに気持ち良くなって欲しい、って気持ち』

そうだった。。。

私、みんなが「あ～、気持ちいいわぁ」とか「楽になった～」って言われるのがうれしくて、

それで、推拿を習いたいって思ったんだった

なんだか、ストンって理解できたような気がしました。

ちゃんと施術の順番や手技が合っているかについて、

先生のテストを受けている気分じゃなくて、

『先生にも気持ち良くなってもらおう」

って思いました。

じっくり、ゆっくり、時間をかけて、集中して、

ここは気持ちいいかな？

こうやったもっと嬉しいかな？

とかを考えて施術するようになりました。

（もちろん、パパ号の施術の時はそうしてるのだけれど、

それでもやっぱり、丁寧さを心がけるようになりました）

そして、昨日。

レッスンを再開してから、5日目。

「うん、なかなか良くなってきたよ」

と、言っていただきました

もちろん、「まだ人の体を触り慣れてない」ので、

もっともっと練習が必要だけれど、

パパ号だけでなく、家族兄弟、親戚を総動員して

練習してみよう。

推拿ボディーケアに関しては、全体の手技や手順は教えていただいたので、あとはブラッシュアップ

悩んだ時は初心に立ち返って、がんばります