昨日は、「ありがとう」をいくつ見つけられましたか? 読み聞かせ仲間65番です。 

 

端午(菖蒲)の節句を旧暦にすると?今日はその前日の6月24日 5月の節句は菖蒲の葉がたくましく伸び、天候に恵まれ、文字通り五月晴れの空に鯉のぼりを揚げるのに適した季節にお祝いされます。しかし、こんな考え方もあるそうです。 「旧暦まで五月人形を飾ることで、より本来の季節感を楽しむことができます。5月5日を過ぎてもあわてて片付ける必要はありません。お子様の健やかな成長を願いながら、旧暦までゆっくりとお節句を楽しんではいかがでしょうか。」 行事でさえ、柔軟な考え方!私たちの考え方も柔軟でありたいものですね。 さて、本日は、中学生の男の子が読み聞かせをしてくれました! お母さんからのコメントです。 「中学1年生の息子が読んでくれました。 塾に行く前のバタバタな時間だったので、せわしない感じですが、それでも読んでくれたことに感謝です。ありがとう♡」 ほんとすてきな読み聞かせでした。 中学生!男の子!読みきかせなんてしてくれるわけない!なんて頼みもしないで、勝手に決めつけてしまう大人が多いことと思います。一度、頼んでみて、断られれば、それまでのこと! 読み聞かせに限らず、頼む方が、勝手に、この人はきっと頼んでも断られるからと決めつけてはいないでしょうか?また自分のことでも、私にはできないからって決めつけて、挑戦を素通りしてしまってはいないでしょうか?心はいつも0ラインにおいておきたいですね。 今日もご覧いただき、ありがとうございました。