昨日は、 「ありがとう」を いくつ見つけられましたか? 読み聞かせ仲間56番目です。 (読み聞かせ仲間59人) 

 

今日はFMおとくのラジオパーソナリティー &絵本セラピストをなさっている方の 読み聞かせです。 

 

こんなコメントいただきました。 「

 

ありがとう」のことば、 口にすると、 ほんとうにしあわせな気持ちが満ちてきます。」 また、 ラジオ放送の時は、 時間をいただき、 とても嬉しかったです」 そうなのです。 去る5月の土曜日にこの 「ありがとうのほん」について FMおとくにで ご紹介してくださったのです。 このありがとうのほんが、 ラジオに出演できるなんて 思ってもみなかったので、 とっても嬉しくて、 絵本作家のゆかさんと 事務局担当のみっちゃんとで、 聞き入っていました! (コロナの関係で、本だけが登場) そして、 読み聞かせの録画の時の様子も お話もしてくださいました! 「皆さん、 多分自撮りでされてるのですよね。 技術スゴいなと思います。 私もやってみましたが、 角度とか大変だったので、 近所の友人にお願いして、 撮っていただきました。 でも、 そのときに、 この「ありがとうのほん」から、 深イイ話が友人とできて 子供は親のことを ほんとによく見てるし、 言葉を聞いてる、 ということを、 このstay homeで さらに痛感してると。 家庭の中の言葉って大事よねって。 そんなお話から、 この絵本は、 シンプルだからこそ伝わるねって、 おっしゃってくださって 楽育チッチのホームページも 見てってお伝えしました。」 ありがとうのほんが きっかけになるなんて! こんな嬉しいことがおこっているなんて! そして、 こんなお話も! 以前からお母さんになる人に、 なる前から、 絵本に親しんでもらいたいという 思いがあります。 出産の前から絵本を手にしてると、 そのまま自然に絵本に言葉に触れていけます。 そもそも、 「命」の絵本にもたくさん出会えるし、 お母さんのことばが 大切だということも伝えられます。 これからお母さんになろうという人、 お腹に赤ちゃんがいる妊婦さんへ。 絵本を通して働きかけながら、 何か伝えられたらと 思っているところなのです。 話を戻すと、 そういう時も この「ありがとうのほん」も 一緒に伝えたいなって、 思ってます」 なんてすてきお話でしょう! 私も、 児童文学作家今江祥智さん(恩師)と 関わらせていただいていたので 絵本への思い入れは、 いっぱいあり、 絵本の可能性を信じています。 「ありがとうのほん」が そんな話のきっかけづくりの本にもなれたら、 最幸です。 今日もご覧いただき、 ありがとうございました。 ※∞※*:;;;;;;:*※∞※* 『ありがとのほん』 文•編集 小嶋十糸子 絵    片岡由桂 デザイン 田中尚美 英訳   小澤亮司