読み聞かせ仲間47番目です。(読み聞かせ仲間51人)
今日は1歳児の担任の保育士さんです。
しかもなんと!職場の保育園の合同保育の時間に読み聞かせ。
とてもレアな作品です。
しかし、目の前に子どもたちがいるとは思えない静けさ!
進んでも進んでも、子どもの声がしません。
もしかして、本当にいない?と思いきや、
先生が「おしまい」とおっしゃった時に(正確には「ありがとうの本」)あるこどもが
「みじか!!!」っと つぶやいた!
それだけ、みんなが集中していたのだ思われる。
読んでいただいた先生は大の音楽好き。声がよく通り、
とても聞きやすいそうだ。きっと、
明瞭な声で音楽を奏でるように読みきかせされたことが、
子どもたちに心に心地よかったのだろう!
改めて、読み手の心の豊かさとその技量が掛け合わされてこそ、
子どもたちにとって、すてきな読み聞かせとなるのだろう!
お仕事そのものが、毎日が楽し過ぎて、ご
主人は遊びに行っているのかと勘違いされていたぐらい毎日を楽しめる方の読み聞かせ!
録画も嬉しいが、生でも聞いてみたいな!
今日もご覧いただきありがとうございました!