読み聞かせ仲間15番目です。(読み聞かせ仲間17人)

 

今日はなんと、なんと、山口育子さんの登場です。

この絵本の元祖です(笑)

この2月までは、北海道から沖縄まで、全国をまたにかけて、

子どもたちの、おかあさんの、保育士さんたちや先生の幸せのための講演を

行っておられました。どんなところにでも、要請があれば、出かけられていました。

今コロナで自粛されていますが、解禁?になったら、またまたどこまでも、悩める方を救いに

全国を回られます。ぜひ、お声をかけてくださいね。

育子さんのお話をきいたら、心があったかくなって、これまた忘れることができません。

そして、次回も不思議なことに、もっともっと心が温かくなるのです。

 

この「ありがとうのほん」ができたのも

育子さんの講演のなかに

「あ・う・た・だ」という言葉がでてきて、その言葉が大好きだったからです。

 

「あ・う・た・だ」???

「何これ?って」思われる方も多いと思います。

 

「あ」はありがとうの「あ」

「う」はうれしいの「う」

「た」はたすかるわの「た」  (私はこれに「たのしい」を追加しています)

「だ」はだいすきの「だ」   (私は「だいじょうぶ」も追加しています)

 

この「あ・う・た・だ」の言葉を日常の会話の中で使うと、自然とその場の空気がかわり、

温かいエネルギーが流れだすのです。

 

そんなすてきな言葉の1番最初の「ありがとう」をとって、この本が出来上がりました。

 

「ありがとう」言ってしまえば、たった五文字で1秒もかかりません!

でもでも、この中にいっぱい、いっぱい宝物がつまっているのです。

このありがとうの中にある宝物をみんなで見つけませんか?

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。