ビール偏AAから読んで

 

私が割って入る
イメージが違う、

時代の

イメージと違う、

エコ、清潔、輸送、シーン
の演出がウインク

クロスしないと

私が話す
 

石井課長が

納得した顔して、

次の話を

私におねだりする
 

そこに赤嶺課長が

割って入り、真顔

いきなり言い出す
いいコピーが無い
 

私は、

次の説明を

赤嶺課長の

感性ににやり

任せることにした
 

「テイスティング 

イメージ」では、

どうか
私がびっくり

腰を抜かす、
 

石井課長と

赤嶺課長が

ジョッキで乾杯
取り巻きで

聴いていた、

皆んなが同時に

「ハレーすい星からの提案だ」
と笑う
 

成瀬部長も

さすがに

意味がチーン

分かったようだ
後で気ずく事になるが
 

赤嶺課長は、

スマホで

ゲームを

やっていた訳では

無かった
「あのシーン」に合う

言葉を

検索していた様だ
電子機器を

使わせたら、

右に出るの者

居ないと言われる程に
情報通で爆笑

データマニアみたい、

さすがである

ビールが

3杯目に入る頃、

赤嶺課長が

ソフトに変わった、

成瀬部長が、
ノンアルコールに

変わった、生ビール

源課長が

焼酎に変わった、
 

私は、

状況を

観察する様に、

キリンのヒヨコ

ジョッキを続けた
 

石井課長が、

「テイスティング イメージ」

について語りだす
 

赤嶺課長の

耳が動く
 

石井課長が頭を

かきむしりながら

何か違う、

ムードが違う、

シーンが違う、
こんな

イメージでは無い
石井課長は、

入れ物に拘り、

キリンに拘り、

イメージに疑問を感じ
テーブルに

疑問の

渦を描いていた
いきなりグラサン

私を睨むように
「このシーンを

キリンで演出出来ないか」
 

私にスライダーを

投げ込む、

しかもストライクで
そこにアンパイヤでも

しているかの様に

赤嶺課長がzzz

「ストライク」と笑う
 

おもむろに、

赤嶺課長が

バックから

メモ帳とスマホを

取り出し広げた、
デザインが

色々と有った
ビールを入れる

容器を

超越していた、

エコ、健康、輸送コスト、
便利さ、安全、

しかもドイツを

感じさせる様な

容器の提案に

目を疑うちゅー
私の想像を

超えていた。

 

「これを求めていた」

私は、心の中で
叫んでいた、
 

持ち手は、

源部長が聞く、

赤嶺課長が

大丈夫ですと

アッサリ
冷蔵庫が

足りなくなる、

冷やし方を

工夫すれば

大丈夫ですかに座

また、アッサリ
 

これなら、プリン体、

ノンアルコール、生、鮮度

何でも提案できそ〜
源部長が

感心する
 

野原課長が

サーバーの

問題も解決できる、

居酒屋等の

品質のバラつきも

解消だカエル

人件費削減だ、

人手不足解消だ〜
4本同時に落下も

解決出来るぞ、

 

私が小さな声をだす
ブランドイメージの

訴求も

簡単に出来ます、

赤嶺課長が

付け加える
 

ドイツのイメージが

ムンムンですな〜

石井課長がニンマリ
続けて、

コンビニコーヒーの

弱点もかに座

解決ですね 

2度ニンマリ
 

話しは、

会議中に戻るが
私は、

赤嶺課長の

会議中の

態度を

何度注意しよと

何度思ったか、
スマホをいい加減に

置けよ〜と

喉まで

出ていた
しかも、

天然的な今風の

会話にも少々

イラツキ

始めていた
 

しかし、

驚きである

あの騒がしい

会議中に

コマーシャルの

シーンを表現する

「言葉」コピーまで

考えていたとは、
ドイツへの提案から

シーンを演出する、

大事な容器まで
 

赤嶺課長、

恐ろしいい照れ
計り知れない

能力の持ち主だ、
ついこんな事を

考えていたら、
 

言葉が滑った

「赤嶺課長の器の

大きさに感服しました」
と正面に座っている、

赤嶺課長に

頭を下げた爆  笑

 

赤嶺課長が、

平常心を

保ちながら
「加藤課長のスケールで

測れるような器だったら、
私の器もまだまだです」
 

バットで頭を

殴られたような、

言葉だった