Butterfly Blues TypeR

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札幌のアイスホッケーゴーリーでDJなHOKUTOのハナシ

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コロナウィルスパンデミックによる緊急事態宣言もあけ、各地でスポーツ活動も動きをみせ始めましたね。

札幌でも今月からスケートリンクが段階を追って再開され、今週からは札幌アイスホッケー連盟所属チームも一部動き出しました。

そんな中、本日は今月のラジオ放送の日となっております。

中断していたNHLや来シーズンに向けた国内情報などを中心に取り上げますので是非ご視聴ください。


~番組紹介~

RADIOワンダーストレージ 77.6FM(リンクしています)

大井弘幸のどさんこATM(リンクしています)

「おーい!アイスホッケー」

2020年6月13日土曜16:00~16:55

サイマルラジオよりインターネット配信あり(リンクしています)

加えてListen Radioにも対応しております。



それでは後ほど。
先日の投稿同様5月のラジオ放送用の原稿からの記事ですが来シーズンからNHLにやってくる選手の情報です。

 今シーズンもニュージャージーのFWニキータ・グゼフ選手やNYレンジャーズのGKイゴール・シェスチェルキン選手などKHLで実績を積んだ選手がNHLにやってきましたが、来シーズンに向けてもまたKHL等で実績を積んだ選手がNHLにやってくるようです。

 特に目立つ動きを見せているトロントです。まずは平昌オリンピックの金メダルメンバーFWアレクサンダー・バラバノフ選手をKHL・SKAサンクトペテルブルクより獲得。さらには’18~’19シーズンの世界選手権を制したフィンランド代表メンバーDFミッコ・レートネン選手をKHLヨケリトより獲得。バラバノフ選手25歳レートネン選手26歳で実績十分ながらエントリーレベルの契約だそうで、マシューズ選手らスター選手を多く抱えていてサラリーキャップの厳しいトロントにとってはイイ補強になるのではないでしょうか?
 
SKAサンクトペテルブルクはシェスチェルキン選手に続きまた若いゴールテンダーもNHLに送り出すようです。サンノゼはまだ21歳のGKアレクセイ・メルニチャク選手を獲得しました。彼はサンクトペテルブルクの下部組織の出身でU20ロシア代表にも選ばれていた選手です。今シーズンのKHLでも16試合に出場していて8勝5敗1OT負、失点率1.95防御率.925を記録しています。今シーズンからゴールテンディングコーチにサンノゼで長年活躍したイブゲニ・ナボコフさんか就いていますし、チーム上層部の期待も大きいようです。来シーズンは正ゴールテンダー、マーティン・ジョーンズ選手のバックアップへ抜擢の可能性も高そうで、活躍次第ではシェスチェルキン選手の再来と言われるかも知れません。

サンノゼはさらにスウェーデン代表でSHLマルメのキャプテンで26歳のFWフレデリク・ハンデマルク選手も獲得しました。ハンデマルク選手はジュニア時代から有望なセンタープレーヤーとして注目されていたようで、キャプテンシーもありサンノゼでも活躍のチャンスがありそうです。上層部も最近トレードマークのひげを剃ってしまった大ベテランジョー・ソントン選手の後継者としても期待しているのではないでしょうか?

今シーズンのポイントランキングを賑わせているドイツ出身のレオン・ドライサイトル選手やチェコ出身のデビッド・パストナク選手のようにNHLドラフト1巡目だったヨーロピアン選手はすぐに北米に来ることも多いようですが、ドラフト下位または未指名の選手でもロシア出身のアルテミ・パナリン選手やチェコ出身のパベル・フランソーズ選手のようにNHLで活躍していますので、彼らにも注目していきたいと思います。

それではまた。
5月26日にNHLはコロナウィルスパンデミックの影響で3月12日から中断していたレギュラーシーズンの打ち切りと7月以降に東西カンファレンス12チームずつ計24チームによるプレーオフ開催を発表しました。

プレーオフ進出チームはポイント獲得%で順位され、レギュラーシーズン敗退となったチームも決まったので2020NHLエントリードラフト(当初は6/26・27にモントリオール・ベルセンターで開催予定)に先だって行われるドラフトロッタリーの要項と敗退7チームのオッズも発表になっています。

~2020NHLドラフトロッタリーオッズ~
デトロイトレッドウィングス(.275)-1位を獲得する確率は18.5%
オタワセネターズ(.437)-13.5パーセント
オタワセネターズ(サンノゼシャークス、.450から)-11.5パーセント
ロサンゼルスキングス(.457)-9.5%
アナハイムダックス(.472)-8.5%
ニュージャージーデビルズ(.493)-7.5%
バッファローセイバーズ(.493)-6.5%
以下プレーオフ1stラウンド敗退チーム8チーム(6%~1%)も該当

NHLのドラフトは単純なウェーバーではなく最初の指名権はこんな抽選をドラフト前に行うんです。何でもプレーオフ進出を諦めたチームがドラフトを有利にするために順位を下げるためにわざと負けるのを防ぐためだとか。

今年はレギュラーシーズンをぶっちぎりの最下位で終えたデトロイトが1stピックを当てる可能性18.5%と例年より高め?でGMのスティーブ・アイザーマンさんも楽しみにしているようです。でもあくまでくじ引きなので???

さて今年のドラフトはどんな選手が?というところ目玉は?

以下先日のラジオ放送用原稿から抜粋です。

今年はセントラルスカウティング北米スケーターランク1位のカナダ人FWアレクシス・ラフリエール選手が目玉かと思います。今シーズンはQMJHLリモースキ・オーシャニックでキャプテンも務め35G77A112Pでアシスト、ポイントでリーグトップの数字を記録。U-20カナダ代表として出場した世界選手権でも5G6Aを記録し優勝の立役者となり大会MVPも獲得しました。

さてQMJHLリモースキといえばピッツバーグのキャプテン、シドニー・クロスビー選手が所属していたクラブでもあります。そして先日ラフリエール選手はQMJHLのイメージ向上に務め、メディアへの好影響を与えた個人に送られるポール・デュモントロフィーを昨シーズンに続き2年連続で獲得。この賞を2年連続で獲得したのもクロスビー選手以来の快挙だそうです。

ラフリエール選手はLWなのでセンターのクロスビー選手とはポジションは違いますが、高い技術を持つプレーメーカーで高い闘争心とチームをリードするキャプテンシーを兼ね備えた選手であるなど共通点もあるのかと思います。U-20世界選手権で年上の選手に交じりながらもMVPを獲得する活躍をしたことで一段と評価を上げたと言われていますのでコロラドのネイサン・マッキノン選手、ニュージャージーのニコ・ハイシャー選手らに続いてのQMJHL出身の1位選手となる可能性も高そうです。

個人的にはヨーロピアンスケーター1位のドイツ人ティム・ストゥッツル選手も楽しみですが1stピックはこのどちらかが有力なようです。

NHLプレーオフの開催都市(東西各1都市でのセントラル方式のようです)や日程の発表も待たれるところですが、ドラフト開催に向けてもNHLは動き出したようですね。

それではまた。