家光廟 大猷院 ・・・・ 輪王寺大猷院とは、家光の法名
家光の遺言に従って、日光東照宮の近くの埋葬することになり、
東照宮よりも上回らない控えめな規模で造られました。
４代将軍家綱は酒井忠勝に命じて、大猷院の造営を着手し
約1年2か月余りで完成をさせました。
家光公は家康を慕い、「死んだあとも家康公にお仕えする。
」と、遺言したそうです。
東照宮から二荒山神社へ続く参道も、生気の通り道（龍道）で強いパワーがあります。
龍の通り道・・・パワースポットの杉並木を二荒山神社と家光廟 大猷院方面へ
家光廟 大猷院・・・入り口
最初の門・・・仁王門
仁王像・・・金剛力士像（こんごうりきしぞう）」が安置されています。
「阿吽の呼吸」はここから来ていると言われています
裏側はハスの花
二つ目の門・・・二天門・・・ここも工事中
二天門 ・・・世界遺産日光の境内で１番大きな門です。
持国天（じこくてん）、広目天（こうもくてん）の二天を
安置している事から二天門と呼ばれています
ネットからの写真植え２枚と下１枚
二天門をくぐって・・・こんな素敵なもみじに会えました
灯篭は当時の大名からの献上品・・・自分の灯篭のところから拝礼したそうです
何万石かの大名で、立てる位置が違うそうです
上の方まではかなり上の大名しか登って行かれなかったようです
展望所・・・下の灯篭が見えます
天上界から下界（人の住む世界）を見下した風景を想像させます。
最期の階段・・・夜叉門が見えます
夜叉門・・・四体の夜叉「阿跋摩羅（あばつまら）、毘陀羅（びだら）、烏摩勒伽（うまろきゃ）
犍陀羅（けんだら）」が、安置されていることから夜叉門と呼ばれ、霊廟（れいびょう）を
守っています。 夜叉門には、牡丹(ぼたん)の花が彫刻されているので、
別名【牡丹門】とも呼ばれています。なかでも、【烏摩勒伽】は全国でもめずらしい仏様です
門をくぐるとき、天井を見上げて・・・天井も豪華
阿跋摩羅 かっこいいでしょ
守っているのは四体の夜叉
阿跋摩羅 毘陀羅
烏摩勒伽 犍陀羅
唐門・・・拝殿
ネットから
拝殿内は撮影禁止
ガイドさんと３時間でほぼ回ってきました
東照宮も豪華さがありますが少し控えめの家光廟 大猷院
の方が落ち着いた雰囲気でよかったな～って思いました
ここはもみじが多くてまだこれからでしたが・・・今頃はどうかな
大猷院の入り口に戻ってきました
日光はこれで終りました～
ブログを作りながら勉強できました・・・今度ならしっかりポイントをつかめて
写真が撮れそう・・・・疲れたな～
花がいいな～
ツワーでないと、どう回っていいのかよくわからないかも・・・
ガイドさんの話で家康公が神様になって祭られていること・・・びっくり
お天気に恵まれていい旅ができました
一緒に行った友人も見てるので、旅の写真は続きます
