ある日…
年長さんのIちゃんが歌ってたのが
「もつなべが まっている
」
え??と、顔を見合わせて??の表情になる同僚さんたち。
「Iちゃん、“もつ鍋
”なの??」
聞き間違いかと思って、同僚さんがきいてみる。
「うん」
「今日の晩ご飯かなあ?」
「うーん…」
ちょうどその日。
我が家には、週末に食べたもつ鍋の残りが待っていた。
「先生も今日はもつ鍋が待ってるよ」
ついそう言うと
「ほんと??
もつなべが まっている
」
「…本当に“もつ鍋”って言ってるみたいですね
」
「ですねえ」
と、その場ではみんな??の顔をしながら、Iちゃんの歌を聴いていたんだけど。
本当にあったんですよね!!
「もつ鍋」の歌!!!!!
いやはや、本当にびっくりでした。
ちなみに、我が家で待っていたもつ鍋は、
その後数日具材を足しながら、最後には雑炊にして美味しくいただきました。
