観劇してから10日経ちましたが、
次の観劇予定「パパからもらった宝もの」を観る前に
ちょこっとレポを!
今回の観劇の我が家のお目当て
昆夏美さんはほんとに歌がお上手で感動
初々しさと安定感を兼ねそなえ、なんとも心地よい
バランスのとれた美声で
始終うっとり聞き惚れてました~
演技も、見た目の可憐な可愛さだけでなく、
芯が通って自分の意志をしっかり持った女の子というのが
よく出ていて、
まさにジュリエット役にぴったり!!と思いました。
山崎育三郎さんのロミオも素敵だった
最初は城田ロミオの日をとったつもりでいたので
あらら間違えちゃったって
思ってちょっぴり残念な気もしたのですが
イヤイヤ、とってもよかった。
歌も演技も素晴らしかったです。お声いいですねー。
ジュリエットと2人のハーモニーもよかった!
身長差もいい感じでしたしね。
普段は、四季ばかり観ているせいか
ダンスにしろ歌にしろ、演出も・・・
とにかくいろいろな意味ですべて新鮮で感動しまくりでした。
ダンスも見応えあってスゴかったですね。
さすがロックミュージカル!というだけあっていろんな踊りがあって
迫力がありました。
歌はもうみんなうますぎ!!
浦井ベンヴォーリオも、上原ティボルとも、涼風ママも!!
個人的には、乳母役の未来 優希さんの歌声に一番感動しました。
後半の神父様とのデュエットは特に、鳥肌がたちそうでした。
そう、神父様もとてもお上手でしたね。
あと、陰が薄かったけどロミオのお父様。
あのお年ですらっとしたあの見事なスタイルに
ちょっと目が離せなかったです。
他の方のブログによると、皆さん日に日に変化↑
がみられるようなので
やはりもう1回くらいは観たいなーと思う今日この頃。
最後に、『ロミオ&ジュリエット』の生みの親、
ジェラール・プレスギュルヴィックさんから見た日本版の感想を
メルマガからちょこっと引用。
⇒今回の日本オリジナル・バージョンの特徴は?
「疾走する青春」その一語に尽きます。
⇒城田ロミオと山崎ロミオの特徴を一言で表すと?
城田ロミオは、繊細。山崎ロミオは、情熱。
⇒ダンスシーンについて。
振付のTETSUHARU氏は、今の日本のショービジネス界をリードする才能の
持ち主。彼のもとに、普段ミュージカルに出ないタイプのダンサーの方々が
集まり、大変新鮮かつ高度なテクニックを見せてくれています。
だそうです。
そうそう、ロミジュリチケットホルダー↓もらいましたよ。
メルマガ登録しておくと、会場の外でいただけますので、
これから観劇する方は記念に是非GETして下さいませ。