突然ですが、小5の算数の問題 合格









<問題>



正しい答えが2824となる引き算A-Bを計算するのに、

Bのけた数をまちがえて、

Bの一の位の数字である0を落として計算したために

7576になったそうです。

Aはいくつですか。






ここでまず



「0を落としてしまった」B×10=「本来の」B


ということに気付くことが

この問題を解くカギの一つかな、と思うの。










問題文を読んで考え出す前に

すでに式や文字になっているのを見れば



何当たり前のことを~

そういう風に問題文に書いてるじゃん



って、思えるんだけど



「文章を読んだだけで、その仕組みに気付く」っていうことが

ハードル高いのよね・・・



がんばってるんだけどね・・・


しみじみ・・・