こんにちは
11月6日(日)は、
二男の誕生日でした
10歳になりましたよ~
(ゆうたくんママ、嬉しいメールありがとね)
↑彼女は、二男と同じ誕生日
この日は大会があったので
車で1時間ほどの会場まで向かったものの
途中から雨が降り出し、
残念ながら延期決定。
ぽっかり空いたことだし
早めに二男のパーティーの準備でもするか~・・と思い
帰宅して
いつもの地味なポテサラを、
それらしく見た目華やかになるように飾り
次の一品に取り掛かろうとしたころで
お風呂から出てきた二男が言いました。
「ママ・・少し寒い・・しかも頭がすごくイタイ・・・」
え~・・いつも薄着しているからだよ、
少し体を冷ましてから
念のため熱を測ってごらん、と体温計を差し出し
数分後。
39度1分。
日曜の夕方でしたので、
休日診療所に駆け込み、(←診療所で再度検温した時は38度3分)
風邪との診断でした。
薬ももらってきたのですが
倒れるようにベッドに横になってしまって
結局飲ませずじまい・・・。
今日は主役不在でちょっと寂しい夕食になっちゃったね
二男が元気になったら
別の日にまたパーティーしよう
なんてみんなで話してたら
「ママ・・・ケーキ・・・ケーキ・・・」
と、フラフラしながら二男登場。
しかも、キャンドルに火をつけて
電気も消してくれ、という。
みんなで心配しつつ
リクエスト通りにし
お決まりのバースデーソングを歌った後
↑無事、キャンドルの火を吹き消した二男。(高熱中)
「明日になったら絶対に食べられるようにする(←?)から
ケーキも夕食も必ず残しておいてよね」
と、弱声なのに強気な言葉を残し、
またフラフラとベッドに戻っていきました・・。
後から聞いたら
自分の誕生日当日に熱が出てしまったこと、
とても悔しかったみたいです。
体調不良でも、主役として、
当日に最低限のことはしておきたいという
執念みたいなものが働いたんでしょうかね。
翌日の月曜日にはおかげさまで熱も下がりましたが、
念のため学校はお休み。家でのんびりさせました。
残しておいてね、と念を押された昨夜の夕食は
かぼちゃのポタージュなどの消化の良いものから始め、
おかげさまで夜には、
ケーキも含め前日の残り物がすべて食べられるまでに
回復しましたよ。
↑8日の火曜日には、ばぁばからのプレゼントのバッグを背負って
いつものクラブに向かうことができたし・・・
今回は回復早くてよかった、よかった。