こんにちは
突然ですが
こちら☆ の記事を見てみてください。
夏休み、秋田に帰省したときの日記です。
イトコからジェイボードを借りて遊んでいます。
実はこの後東京に戻ってから・・・
いえ、
正確には、上記事の直後から
二男の
「ボード買って買って」攻撃が始まっていたのでした。
特に二男はハマリにハマったのです。
秋田では
どうしてもボードで遊ぶ時間が欲しくて
朝5時に一人で起きて
イトコからジェイボードを借り(前日の晩にちゃんとお願いしていたらしいです)
みんなが起きてくるまで
家の前で黙々と遊んでいたくらいだったんですよ。
その姿を見た私たち夫婦、
近いうち買ってあげてもいいなと思い、
調べ始めたのですが、
この○○ボードと名のつくものには様々なタイプのものがある上
「類似品にご注意ください」などの注意書きも目につくようになり、
安易に手を出すと、
正規品ではないものを買ってしまう可能性があるということも判明。
しかも、私たちが見た中で
一番いいなと思ったボードは
普通に買うと15,800円。
購入ルートによって変わるけど、
どう安く見積もっても、1万は軽くオーバーします
・・・小4の子に与えるおもちゃとしては、ちょっと高いかな、と。
すぐ飽きられちゃっても困るし、
「誕生日まで待ちなさいよ」、とインターバルを置いたのです。
ところが、うちの二男くんはしつこかった。
「起こされる前にちゃんと早起きする」
「毎日お手伝いをする」
「言葉の使い方を意識する(いばった物言いをしない)」
「声がかかる前に自分で宿題を終わらせる」
という、当たり前のことだろうに
今までなかなかできなかった普段の生活の約束を
「ぼく、がんばるからお願い!」と、自分で提示してこなし
他に、別の目標も一つたてて、がんばってました。
それは、ただただボードを買ってもらいたい一心なんだけどね。
でも、めずらしく、ずっと続いてたんです。
そして、昨日。
↑ブレイブボードRipStik (←公式ページにリンクしてます)が、二男の手に渡りました。
airでもGでもなく、ノーマルなものです。これが我が家には一番いいんじゃないかと。
実は主人、9月末にはこのリップスティックを用意していました。
それだけ、二男がしつこいくらいマジメ(?)だったんです。
昨日は、長男がお世話になった塾主催の
小学生向け学力テストがあったから
それが終わってから渡そう、と夫婦で口裏合わせをしていたのですよ。
手にした時の二男の笑顔
親の私たちも見ていて嬉しかったです。
午後は、この新品のリップスティックを持って、
葛西で開催のブレイブボードイベントへの参加、という
ちょっとしたオマケもつけちゃいました