なぜか、
その一週間はお酒の誘いが多くて
毎晩、酒席の予定が入っていました。
正体も記憶も無くし、千鳥足で帰宅する
そんな一週間でした。
でもね、帰路に近所のコンビニを通ったときに
ちゃんと思い出したんだ。
「うちのマヨネーズを切らしているから
今晩、帰り道に買っていかなくちゃ」 ってね。
なんだ、こんなに酔っていても
ちゃんとマヨネーズのこと覚えていたよ。
オレって案外、ちゃんとしてるじゃん。
てな感じで、
酒びたりの怒涛の一週間を乗り越えた
日曜日の朝!
フツカヨイのむかつきと、
のどの渇きで目を覚ましました。
ダル重の身体を引きずりベッドから這い出し
飲み物を求めて冷蔵庫へ
その時、扉を開けて・・・・・
がくぜんとした・・・・・
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
ま、まじかよ・・・・( ̄□ ̄;)
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
冷蔵庫の中には
無造作に投げ込まれた
たくさんのマヨネーズが
ころがっていました・・・・
ことよろ~
蛇、また!
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