今日、子宮内膜炎の検査に行ったのですが
まずは昨日行った内科の事から
先週の月曜日に体調の悪さから内科へ行って
早くも9日がたち、
再診の為、内科へ行って来ました。
高齢者のコロナのワクチン接種が始まっているので
ご高齢のご夫婦が数組おられました。
私たちの年代はいつ頃なんでしょうね
受付で診察券を渡すと
検温はもちろんですが、
前回受診されてから、
ご家族が体調悪かったり大人数の会食されたり
なかったですか
なんて質問されました。
ほんと大変な世の中になったなぁ
その後、待合に置いてある血圧計で
測っておいてねと言われ、
待合のおじいちゃんおばあちゃんに見守られながら
勝手に視線が痛いなと思ってただけです
気のせいかも
測ったら、、
138の78
高杉、、高すぎん
と思ったけどシーンとしてる待合で、
ブィーンという血圧計の音を、
再び作動させる勇気がなくて
諦めました
そもそも採卵の時とかもいつもそうなんですが、
病院で測ると緊張してめちゃ高くなるんですよね
そしてしばらくして看護師さんが呼んでくれ、
こちらは毎度体重測定あるみたいで
イヤイヤながら自分の体重を目の当たりにしてから、
血圧が高いので看護師さんに測り直してもらうと、
130の78…。
やっぱり高い
ま、先生には何も言われず。
先生の診察では、
また脈や舌、お腹の触診をしてもらった結果
前回よりとても良くなってますよ
と言っていただきました。
漢方が思いのほかよく効いてるようです。
先生も、
次の段階にと考えてた漢方あったんですけど、
良くなってるのでその漢方じゃなくて
考え直しますね。
と言われました。
ちゃんと治療プラン考えて下さってたんだ
と嬉しかったです
自分でも体調は完全復活ではないものの、
胃の不調が軽くなった感じがします
今回も今の自分に合った漢方を処方して頂きました。
診察室で、
関係ないんですけど、
おいもさんどこの出身ですか?
と聞かれました。
私はここの出身ではないので、
言葉のイントネーションが違うらしくて
以前働いてた職場でもよくそう言われてました
〇〇ですよ。
というと、先生は私の出身の県の病院で働かれてた事もあるそうでその話で盛り上がってしまいました。
先生の奥様も私と同じ出身だそうで、
私の話すイントネーションが同じだそうです
先生オススメのお店を紹介してもらったりして、
コロナが落ち着いて実家に帰れたら
是非行ってみて下さい
と言われ楽しく診察室を後にしました。
そしてお会計で次の予約日時を書いた紙を貰うんですけど、そこに先生直筆のコメント欄があって、
こういう事に気をつけましょうとか、
今日のお薬はこういう為に出してますよ。
とか書いてくれてるですよね
なんとそのコメント欄の最後に小さい字で、
診察室で聞いたお勧めのお店の名前が
ポロッと書いてあって
お茶目な先生だなぁと
ニヤッとしてしまいました
私は今までかかりつけ医というのがなかったんですが、これからはこちらの内科をかかりつけ医にさせてもらいます