こんにちは長野のブンブンです。
今年最後の営業マンブログ担当となっていましたが、先週社内掲示板にて一旦ブログ配信休止との発表があり本当に最後の投稿となります。
過去、ブンブンブログは年に2回位の登場で、その時々の出来事をお届けして来ました。
今回投稿は今期最終となりますので、「節目」「トリ」に関連した内容についてお伝えしたいと思います。

最初に「節目」についてですが、一般的に「木材や竹の節のある所。また比喩的に物事の区切りとなる大事な所」とされています。
季節であれば二十四節気と呼ばれる節目や、昼夜の長短を基準にした春分や秋分、気温の大暑・大寒、そして気象の雨水や大雪など「変化の起点」が節目と表現されています。
更に「人生の」に置き替えると「人生の流れを変える、もしくは流れの変わる大きな転機、その後の人生を変えるに至る出来事、年齢の一区切りなどを指す時の表現となります。
まさしくブンブンも先月「人生の節目」の年となり「還暦」を迎えました。
学生時代は60歳と年齢を想像しただけで即お年寄りと思っていましたが、実際に「節目」を通過しましたが特に変化点も無く違和感もありませんでした。
最近は日本人の平均寿命も年々延び「還暦」位だとまだまだ若いと言われる様になり、社内おいても先輩方々が皆さん元気に活動されており、ブンブンも右に倣えと長野メンバーと一緒に活動して行きたいと思ってるところです。
蛇足ですが、長野営業車プリウスαの走行距離が今週21日に10万kmを突破し「節目」?を経過ましたので写真添付(撮影時10万+ラッキー7km)致します。


次に「トリ」についてですが一般的には、寄席用語で最後の演目を務めた真打ちがその日の上がりをまとめて受け取りそれを他の噺家に分配していたことから「上がりを受け取る」の「取る」が独立語になったものと言われています。
広くは「最後」と言う意味だけで、現在使われており今回の投稿が営業マンブログの「トリ」となります。
長い間ブログをご愛読して頂きありがとうございました。!
今後、いつの日かブログ復活するまで休息をさせていただきますので宜しくお願い致します。

年末年始でお忙しい中、拝読頂きありがとうございました、冬至(22日)も過ぎ本格的な厳冬期に入りますので風邪には十分ご用心してお過ごしください。

以上、ブンブンでした。!