四国の旅 ⑦

朝6：02の徳島駅

乗った列車は6：23発の

阿波池田行き

発車し直ぐに見える

標高290mの眉山を見て

一昨年、

風変りなロープウェー（二連式）に乗って

山頂まで行ったっけな～～

な～んて、思い出しているうち

列車は吉野川沿いにどんどん進み

定刻の8：09に阿波池田に到着

そっからは

超有名な観光名所に行くぞーっ！

っと、

鼻息荒くし駅前のバス停の前に立つ

しか～し、このバス停

定期観光と書かれてるし

時刻表なるものも

貼ってないもんで

一抹の不安を感じるも

立ち続けること5分

お待ちかねのバスがやって来た

っが、

あっ　あれ？

えーーーっ！！！！！

なんとバスは私が待つ

駅前ロータリーに入らず

まさかのアーケード内に突入し

そのまま過ぎ去ってしまった

呆然とする私　

これを逃すとなると

この後の行程が大きく狂う

だから私は走った　

直ぐ隣のタクシー乗り場に

そして運転手さんに

「あのバスを追ってくれ！！」

（視界からは見えないが思わず言ってしまった）

っと言い、走り出したタクシー

なかなかバスの姿は見えない

メーターはどんどん上がる

やっと見えたバス

しかし走っている国道32号は

ず～っと黄色い車線

バス停があるものの

ことごとく通過

せっかくバスを捉えたのに

これじゃ～乗ることできねぇー

っと、そこでバスは脇道にそれ

バス停に停まったーーーっ！！

やっと追い越すことができ

バスに乗れるぞ

っと、

タクシーを降りた場所は

阿波川口駅前

かかった料金は約4,000円

痛い出費であったが

無事バスに乗ることができ

良かった良かった

因みに阿波池田駅前のバス停は

（後で撮った）

アーケード内のここにあるので

気をつけろ！！

（ひょっとして間違えたのは私ぐらいだったのかもしれない）

っで、バスは順調に進み

超有名な観光名所である

かずら橋に到着したのは9：19

しか～し、

このバス停付近で目にしたのは

続々と現る大型観光バス

降りてくるのは大勢のかの国の人

したもんで、

張り切って渡ろうと思ったかずら橋は

大量の人が歩みを進める

それに雑じって

私も歩みを進める

ギシギシ揺れる橋

足元はスケスケ

怖い　

怖過ぎるぞかずら橋

もちろん橋を渡る最中は

スマホは禁止

（橋の下にけっこう落ちてた）

この大量の人の重みで

橋が崩落するんでないかという

恐怖もあったが

無事向こうへ渡ることができ

安堵し後ろを見ると

あんれ～～～

なんだよ～～

誰もいねーじゃん

タイミングだねタイミング

その後は

そばにあった滝を眺め

静かなかずら橋を撮り

名物である

でこまわしなる物を

モグモグし

んでもって、

ドラクエウォークの

クエスト解放し

お遍路の服を

ゲット　　し

その後は

11：13発のバスに乗り

次の観光名所に向かいましょうかネ

・・・続く。

鉄印帳（阿佐海岸鉄道）

室戸ジオパークセンターから

乗ったバスを道の駅東洋町で降り

次のバスが来るまでの時間は10分

したから

絶対ここには美味い物あるべ！

っと思っても食ってる時間はなっし～

したもんで、

目の前にある綺麗な海を眺めて

ちっとも腹の足しにならねぇーや！

なんて憎たらしいこと言ってたら

現れた次の乗り物

あっ、あれは、、

ＪＲ北海道が開発し

ここで実用化された

デュアル・モード・ビーグル

略してＤＭＶだ！！

（事前に知ってはいたが）

っで、

やや興奮気味で

初めて乗る乗り物に着席し

ずんげぇーなー

なんて到着した甲浦駅では

なにやら賑やかな音楽とともに

モードチェンジし

線路の上を滑らかに走行

っが、終点まで乗りたいが

次の宍喰で下車

降りた理由は

うん、そうだネ

安佐海岸鉄道の鉄印を買うためだネ

っで、鉄カードも頂き

ご満悦で

四代目である

伊勢エビ駅長てつちゃんに

（好物は海陽町でとれたアサリ）

(@^^)/~~~とご挨拶し

宍喰駅を後にする

そっからは海の方向へ

テクテク　テクテク

歩くこと

15分程で到着した

道の駅宍喰温泉

ここまでやって来た理由は

次のＤＭＶ発車まで2時間近くあるもんで

時間潰しと・・・

もちろん昼ご飯を食べるため！！

っで、張り切って、、

予め調べておいて

メニューまで決めていた

レストランに行ったら

まさかの休業　

 ＿|￣|○ 

（7月から平日のランチ営業はやめたらしい）

これで昼飯抜き決定か！？

っと、打ちひしがれる思いで

隣の宍喰温泉内の売店に行くと

お弁当が売られていて安堵

細巻きずしを購入し

二階の休憩スペースでモグモグ

だけど、デザートにと

リュックに入れて持ち歩いていたミカンが

一部腐っていて

なんまらショック

そんなこんなで

時間となり

バス停に行き

↑道の駅宍喰温泉が始発

やって来たＤＭＶに乗ろうとしたら

若いスーツ姿の殿方が近づいて来て

「道の駅東洋町からは

満席なので立っての乗車となります」

っと、

信じられないことを言いやがった

そうだよな～～

たま～にしか乗らない個人の観光客より

団体様優先だよな～

っと、思いながら

手すりをがっちり握り

立つこと

約25分

鉄道モードでの終点である阿波海南に到着し

徳島行きに乗車

そして、

けっこう乗車してくるお遍路さんを見て

やっぱ四国だよな～

だなんて思っているうち

列車はいつの間にやら超満員となり

終点徳島に到着したのは

どっぷりと日が暮れた18：12

とっても喉が渇いたもんで

ホテルに向かう道すがら

以前にも入ったことのある

こちらの店で

先ずは生ビールを喉に流し込み

名物の徳島ラーメンを

ズルズルし

ホテルの部屋で缶ビール2缶空けた

徳島の夜は

更けて行くのでありましたとさ

・・・続く。

鉄印帳 （土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線）

〽 土佐の高知の～～

はりまや橋で～～

↑　ホテルがはりまや橋すぐ後ろだったもんで何度も横を通った

坊さんかんざし

買うを見た～～

っと、

"南国土佐を後にして"を

口ずさみながら

テクテク歩くこと約10分

到着しました高知駅

2泊した高知でしたが

これにてバイバイ(@^^)/~~~

っで、

乗ります列車は

7：46発の安芸行き

丁度通学の時間

車内は沢山の高校生で賑わう

してもって

どの辺だったかな～？

全ての高校生が降り

ガラーーンとした車内となり

食べる朝ごはんは

コンビニで買ったこれら

そして列車は8：43に

終点安芸に到着し

先ずは窓口で

鉄印をゲット

これで土佐くろしお鉄道の

中村駅と安芸駅両方を

ゲットだでっ　＼(^o^)／

さて、さて、、

次に乗る奈半利行きまで

少々時間があるもんで

駅前をウロウロ

一応、こいつに

（あき うたこと言うらしい）

おっはよーっ！

っと、挨拶ぶちかまし

その後はそばに

ポケふたがあったもんで

パシャリと撮り

駅内にあった店で

買わないけどお土産などを

じっくり眺め

時間となったので

ホームに上がったら

オープンデッキ付きの列車が見え

いつかアレに乗ってみたいな～

っと、

やって来た9：22発の

奈半利行きに乗り込み

見えた車窓は

南海トラフの用心のためか？の

津波避難タワーが方々にあることに

そうだよね～

海のそばだものね～

っと、美しい海を眺めていたら到着した

終点奈半利（9：42）

これで

土佐くろしお鉄道全線完乗！！

っと、(-。-)y-゜゜゜やら

トイレやらを済ませ

次に乗るは

このめんこらしいバス

（日野のポンチョだよね？）

っで、どこまで行くのさ？

ってかい？？

(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪

うん、そうだよ

室戸岬だよ（10：58）

しっかしさ～

あれだよね～～

ワタシャ勝手に襟裳岬のように

食堂や土産物屋があると思い

昼ご飯をここで食おうとしてたけど

な～～～んにも

ないのね～～　

したもんで

ドラクエウォークの

クエスト解放して

お土産である

かつおをゲットしたら

用はなっし～

だから30分後に来た

室戸ジオパークセンター行きの

バスに乗り

終点であるジオパークセンターで降り

何か美味しそうな物がありそうな

幟（のぼり）に誘われ中に入ったが

食べ物はなかった・・・

時間は12時ちょいと過ぎ

やって来た甲浦岸壁行きのバスに乗り

次に向かうとしましょうかね

あ～ぁ　腹減った～　

・・・続く。