二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング


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【妄想作品】 My Wonderland

【妄想ポエム】


          空一面に打ち上げられたスターマイン。

            色とりどりの気持ちが躍り出す。

                 いま気づいた、

            アナタへのドキドキが止まらない。



二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング


【妄想説明】

無数の花火をイメージさせるこの着物。 
今にも踊りだしそうな陽気なマトリョーシカ柄の名古屋帯を
組合わせることで、さらにワクワク感を膨らませます。
アクセントとして水色の帯揚げが、全体を爽やかにまとめています。


【協力】

モデル:渡部友紀
ヘアメイク:Pindot 安田真紀子
撮影場所:知恩寺

【妄想作品】 深海パラドックス

【妄想ポエム】


              エメラルドグリーンの光に包まれた楽園。

                ボクは夢の中なのか?

              ならば、覚めないでほしい。



二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング


【妄想説明】

海の中で出会った大輪の花をイメージさせる、
この御召の着物はアンティーク着物の代表格。 
花が咲き乱れ、ピンクの階段を上ると、そこは竜宮城。 
コスメ柄の帯揚げは、魚たちがおめかしをして
待っていたのじゃないかと連想させる。


【協力】

モデル:レイナ
ヘアメイク:Pindot 安田真紀子
撮影場所:Cafe dining Near

  

【妄想作品】 今日もアナタの似顔絵、上手く描けませんでした。

【妄想ポエム】


                  なぜか上手く描けない。

              それは、私の絵が下手だから?

            それとも、アナタに見つめられているから?




二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング

二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング


【妄想説明】

このイメージの始まりは、デッサンを思わせる銘仙の着物柄。
また、キュートさと初々しさは、ピンクのパーツで表現。
ピンクの兵児帯を、しごきっぽく使用しているところが、
このスタイリングの最大のポイント。



【協力】

モデル:高畠奈沙
ヘアメイク:Diva 幸愛
撮影場所:京都府立植物園


【妄想作品】 追憶のロマンス

【妄想ポエム】


              アナタの香りが忘れられません。

             私のアタマにしっかり、焼きついてます。

そう、しっかりと・・・。



二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング

二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング


【妄想説明】

草木友禅の第一人者「山岡古都」作のこの着物は、非常にパンチの効いた一品。
 襟に商品名である「誰袖」と書いてあることから、
古今集の「色よりも香こそ あはれと思ほゆれ 誰袖ふれし宿の梅ぞも」が
頭に浮かび、このタイトルとスタイリングが完成。 
白地に上品な刺繍が施された帯をチョイスすることで、
激しくも心に秘めた大人の恋を表現しました。

【協力】

モデル:カナ
ヘアメイク:Diva 幸愛
撮影場所:京都府立植物園

【妄想作品】 うちの、知りませんか?

【妄想ポエム】


            さっきまでココにいたのに、

            何処に行ったんだろう。

         すぐに、うちのトコに帰ってくるけど・・・・。



二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング


【妄想説明】

半襟には、無邪気に遊ぶ猫柄。
帯回りには、猫の遊びアイテムの花や葉っぱが。
ま、探されているものが、
猫であると一概には断言できませんが・・・・。


【協力】

モデル:太田みなみ
ヘアメイク:NI-RO 新納 薫
撮影場所:アートギャラリー伝々

【妄想作品】 今のボクであるために。

【妄想ポエム】


            あの頃、遊んだあの子達、

               どうしてるかな・・・・

              今ボク、がんばってる。


二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング


【妄想説明】

ゴワッとした肌触りのこの紬着物は、あまりお目にかからないレア商品。
あえて、子供たちが戯れているPOPな柄の帯を合わせたギャップが面白い。 
さらに、ハードロックテイストな羽織ビーズでアクセントを付ければ、
徳三郎流オシャレ男子の完成。



【協力】

モデル:ノブチカ
ヘアメイク:Pindot 安田真紀子
撮影場所:Cafe dining Near

【妄想作品】 51ページ(コイページ)

【妄想ポエム】


             何度も書いた、

            「好き」という言葉。

        いまは、「恋」に変わった気がします。



二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング


【妄想説明】

ちょっと大人っぽいこの銘仙の着物に、
万華鏡を覗き込んだようなモチーフのアンティーク帯を合わせ、
チェック柄の半襟でキュート感をプラスする事で、少女感を演出しました。 
 胸に抱いた本の「51」ページには、少女の揺れる想いが描かれているのでしょう。



【協力】

モデル:yuki
ヘアメイク:NI-RO 新納 薫
撮影場所:アートギャラリー伝々



【タイトル】 追憶のロマンス


二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング

二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング


【スタイリング詳細】


4-1  縮緬着物(能装束風柄)   ¥22,000
4-2  名古屋帯(御所車柄)     ¥19,500
4-3  刺繍半襟(黒地に赤花柄)   ¥1,800
4-4  帯揚げ(からし色)        ¥2,900
4-5  帯締め(白地ピンク柄)     ¥1,200

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Total  ¥47,400 (すべて税込価格)


詳しくは、宮川徳三郎商店 にお問合せ下さい。


【タイトル】 今日もアナタの似顔絵、上手く描けませんでした


二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング

二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング

【スタイリング詳細】


5-1  銘仙着物(白地に落書きしたような柄)         ¥6,500
5-2  オリジナル名古屋帯(ピンク色のキュートチェック)  ¥9,300
5-3  オリジナル半襟 (ピンク地赤の大きな花柄)        ¥900
5-4  オリジナル帯揚げ (紫地に小花柄)           ¥2,000
5-5  帯締め (オレンジ地に矢印柄)              ¥2,000
5-6  兵児帯 (ピンク)                      ¥5,000
5-7  KIMIEオリジナルフェルト帯留(ピンク柄)        ¥2,800

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Total  ¥28,500 (すべて税込価格)

詳しくは、宮川徳三郎商店 にお問合せ下さい。

【タイトル】 My wonderland


二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング

二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング

二代目徳三郎のアンティーク着物スタイリング

【スタイリング詳細】


7-1 綿着物(ブルー地キラメク星柄)          ¥8,500
7-2 オリジナル名古屋帯(赤地にマトリョーシカ柄) ¥9,300 
7-3 オリジナル半襟 (赤地にドット柄)          ¥900
7-4 帯揚げ(水色)                     ¥2,500
7-5 オリジナル丸ぐけ(サーモンピンク)        ¥1,800

7-6 KIMIEオリジナル髪飾り(グレー柄)        ¥2,500
7-7 KIMIEオリジナル髪飾り(グリーン柄)       ¥1,500

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Total  ¥27,000 (すべて税込価格)


詳しくは、宮川徳三郎商店 にお問合せ下さい。