私はユナイテッド航空でマイルを貯めています。なぜ、ユナイテッド航空を選んだとうと日本の航空会社のようにマイルが3年でなくなることがないからです。

その為、以前にはヴァージンアトランティック航空の成田⇄ロンドン (ヒースロー空港)のアッパークラスのチケットを確保して快適なヨーロッパの旅をしました。

 

今回はカナダ航空のビジネスクラスのチケットを羽田→トロント→シャーロットタウン(プリンスエドワード島)に交換することができました。

 

羽田からトロントにはAC002便(Boeing777-300ER (77W))のビジネスクラスです。

籍の配列は1-2-1でしたので私の席は1Aでとても快適で他の航空会社と比較するとビジネスクラスとファーストクラスの中間という感じの席でした。

AC002 Boeing 777-300ER (77W)

 

こちらはディナーです。メインは牛フィレ肉のステーキを選択しました。

食事の途中でお腹がいっぱいになりデザートでメイプルケーキ又はハーゲンダッツのアイスクリームもあったのですがデザートはスキップしました。前菜から始まり、デザートまで4コースメニューです。

 

到着直前の朝食のサービスです。

こちらはオムレツのモーニングになります。

 

この後は、トロントからシャーロットタウン(プリンスエドワード島)へ乗り継ぎです。

次の飛行機まで乗継時間は5時間もあります。

 

トロントではに荷物の受け取りはありませんがここで入国審査と税関を通過します。

Connection の表示に従い、自分のフライトのゲートを確かめて進みます。

入国審査はアメリカ人 カナダ人などは別の場所になるので 途中の表示に注意して進みます。

入国審査では女性の係でしたが、女一人旅を怪しまれて、モンゴメリーのアンの家やプリンスエドワードを敢行すると言ってもなかなか信用してもらえず、何か証明できるか言われ バウチャーを出したが

参加するツアーが完全に日本人向けのもので記載が全て日本語表記、係員から「私は日本語は読めない」と言われたがなんとか入国審査を通過しました。

前にも サンフランシスコからメキシコのカンクーンに行くときとニューヨークの入国でも女一人旅は疑われてやたら質問が多かったです。

 

ともかく 入国が終わったら税関を抜けます。この時、またConnection のサインを探して指示のある出口か出て自分の乗る飛行機のゲートサインを見つけてセキュリティチェックを受けます。

 

そのあとは飛行機の搭乗開始まで時間をつぶすのみです。

 

シャーロットタウンまでの飛行機はビジネスクラスがないオールエコノミクスの飛行機になります。