部長宅からの帰りの電車、もう一人の女の子と結構楽しく話しながら新宿駅まで帰ってきました。
時間もまだ早かったこともあったのでしょうが、その女の子から夕食を誘われました。
自分も、悪い気はしなかったので、たまに使っている、近くのダイニングバーへ行くことにしました。
お店に入った瞬間、女の子から、「いつも、こういうおしゃれな店に、女の子連れてくるんですか?」とのつっこみ・・・。
自分も、「一応、女の子と来るときは、なるべくおしゃれな店を選ぶようにしているけどね・・・」と適当に回答・・・。
食事をして、適当にカクテルなどを飲み時間が過ぎていきました。
そして、女の子からまた質問・・・。
「本当に、彼女いないんですか?」
実は、部長の家で、奥様にも同じ質問をされ、「いません、募集中なんですよ~」と答えていたので、その、女の子はこの質問をしてきたのです・・・。
もちろん、自分には当時、ナースの彼女がいました・・・。
でも、一回嘘をついてしまうと、それを通すためにまた嘘をつくことになることくらいは分かっていたのですが、「いないんだよね~、誰かいい人いないかなぁ・・・。」と発言してしまったのです。
すると、その女の子は、「私なんてどうですか?」といってきたのです。
半分酔っていることもあり、女の子にとっては勢いだったのかもしれませんが、それでも唐突過ぎる発言に、かなりあせってしまいました・・・。
中途半端で申し訳ありませんが、続きはまた次回、アップいたします!