ここ数十年 GWに旅行なんて行ってなかった。
でも今年は4月末に急遽きまり 5/5.6で私達家族&私の姉家族と伊豆旅行。のんびり ゆったり 孫達の笑顔でとても癒されました!



続きです_____

夫に 説明して!とLINEした次の日朝。

起きて来た夫は おはよう、、、と言っただけで何も話さない。
LINEは既読になってるから見たはず。

いつものように外へ出てタバコを吸っている。でも いつもより長い時間。
馬鹿女と今後の事を やりとりしていたのか??
そして仕事の身支度をはじめ 終わったのを見計らい 私は 夫に 
LINEみたんでしょ!説明して!と声を掛けた。

夫は
少し引き攣った笑みで
何?何の話??
と、、、

私は
LINEで送った通り!何なのよ!
女でもいるの??!

数秒の沈黙のあと夫は 頷きました。


その夫の頷きを見た瞬間
怪しいとは思っていたけど
でも  違うよ!女なんていないよ!
と言う言葉を待っていたのに
女がいる!!と認められた事がショックで
身体が固まっていました。

その後すぐに 怒り 悔しさ 情けなさ 辛さが込み上げてきて
夫のところへ向かい 叩きながら 
何で?誰?会社の子?と泣き叫んでいました。

叩いている私の手を静止しながら
夫は 

会社の子、、、と白状し

今から終わりにするって話に行ってくるから!

と 逃げるように玄関に向かいました。

その時の 私の泣き叫ぶ声 顔つきが怖かった
と 数ヶ月後夫から聞きました。

逃すまい!と後を追い
夫の腕を掴みましたが 振り払うようにしてドアを開ける夫に 玄関の飾りを投げつけ 逃げるな!!と車に乗り込もうとしている夫をまた掴みました。

しかし掴んだ手が離れドアが閉まりエンジンががり車が動き出しました。
 その車に私はしがみつきました。
走り出すスピードに足がついていかず
数メートル引きずられ 膝から下に激痛が、、、

痛い!!殺される!!
と叫びました。

近所には家があります。私の声が響き渡りました。
夫は車を止め 倒れても泣き叫んでいる私を抱きかかえ 玄関に座らせると 

話 してくるから!すぐ帰ってくるから!!と走りだし行ってしまいました。

膝から下は血だらけで激痛だったため
その場から動けなかった私。
一人玄関で泣き叫んでいました。


修羅場でしたね。
この日から 私は完全に壊れてしまい
闇を彷徨い歩きます。


この日 夫の不倫が終わるのですが
この日から 私の戦いが始まりました。





この日から今日まで2年8ヶ月が経ちました が まだまだ 落ち込む日があります。
本当の私に戻れる日が来るのでしょうか?



読んでいただき ありがとうございます。