親との関わり方 | tokimeki jikan 〜ときめき時間〜

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日々のわくわくドキドキを綴りながら
自分らしく暮らしを整えるヒントを送ります。


今から父が骨折した足の手術を受けます。


何年か前から父は物忘れがひどくなっています。

母はありがたいことにそういったことはなく
父のサポートをしながら
二人で元気にいるので
私が実家に行くのは
ついつい何か用事がある時だけになりがちです💦

時々電話で話すのと
定期的な通院に付き添うくらいです。


親はいつも元気で、ずっと変わらない

そんな根拠のない思い込みで
今まで過ごしてきてしまったようで



実は、一年あまり前の秋にも
同じように犬の散歩で転んで骨折しているんです(><)
普段どおりに戻ってしまえば
すっかり忘れてしまうんですよね💦

雪が降った時にすぐに電話をして
前回のことを
父と母に思い出してもらっておけばよかった!





親が今、どんな毎日を過ごしているんだろう。
どんなことを思っているんだろう。
気になっていることはないだろうか。


特に何かあるというわけじゃなくても
普段から
話したり、出かけたり
そうすることで
わかってきます。


離れていればいるほど
気持ちは寄り添いたいですね。


親としての自分は
毎日、頑張っているのに
子どもとしての自分を
ちょっと忘れてしまいがち






点滴をしながら眠っている父を見て
改めて感じました。
そろそろストレッチャーで手術室へ向かいます。






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