2022/2/22(←2が一杯でかわいいね)

広島駅から徒歩数分、目の前に受験生の家とも言える建物を構え、お昼は勉強の疲れを癒そうとする生徒たちで一杯になるコンビニ。そんな生徒達の影はとっくに闇に紛れてどこかへ行ってしまった午後8時頃、僕はそこでバスを待っていました。胸の中を騒がしく踊る高揚感と共に。


そう、今日は!!!!!!

≠ME 3rd 

ANNIVERSARY

PREMIUM 

CONCERT


文字の大きさでこの日の胸の昂りを表しました。

久しぶり!≠ME!!久しぶり!!オタクたち!!!


ということで、バスに揺られること13時間(え、13時間?!)東京の地に舞い戻ってきたワタクシですが、この日はライブの前にタワーレコード町田店でCDの受け取りをすることになっていたので、ライブ会場とは反対方向の電車に乗ります。

タワレコ町田店さん、本来は取り置き期間は1日の所を翌日まで持ち越して下さったり、確認もせず頼んだ故、後から数量を変更してもらう時も明るい声で了承してもらってなんとまあ…涙がちょちょぎれました。


そして、タワレコ町田には永田詩央里さんのための装飾がドカンと。



毎回素敵なPOP、ありがたいですねえ(川西さん(せいや))。

そして今回は、写真右側にちらっと見えますが、応援ノートなるものがありまして。詩央里ちゃんへの気持ちを自由に綴るノートが用意されていました。中を開くとそこには、僕より先に訪れた「しおりおし」の暖かい言葉たち。この日、初めて涙が目に溢れたのはこの瞬間でした。

いつも感じてない訳では無いけれど、活字でない生きた字を見ると、改めてたくさんの人に愛されてるんだなあと実感しました。



無事CDを受け取り、来た時と同じ時間電車に揺られて着いたのは日比谷駅。地上に出ると吹き抜ける風が寒くて身震いしました。自分の吐いた息が白くなっているのかどうかも分からないくらいに、体内から溢れ出るそれを追い越し続けて辿り着いたのは今回のコンサート会場。


国際フォーラム



(国際フォーラム感0の写真)



着いてすぐ、「人多〜〜‼️‼️‼️‼️」となりました。

こんなに多くの人たちの前でライブをするんだなあと、感傷的になる暇もなく、仲良くして貰ってる方々と合流。初めて会う方も、4ヶ月ぶりの方も居てテンションMAXでした。


そして時間は14時、開演時間になりましたが、僕は会場の外で列に並んでました(なぜ)。どうやら人が多すぎて列がなかなか進まないという事らしく、開演時間も少し遅らせている様子でした。長い列から解放され、会場内に入って御手洗を済ませグッズを受け取り階段を上がってホールの扉を開けると…


「鎖で飾り付け〜♪リボンを縛ったら〜♪」


「始まっとるやないかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と声を出したくなるのを抑えて自分の席へ向かいました。紆余曲折ありましたが、こうして僕の昼公演が始まりました。



昼公演、夜公演でセトリは変わらずでしたから、コンサートについての感想は纏めて書こうかなあと思います。何曲かに絞って簡単にいきます。


・チョコレートメランコリー

3周年コンサートの1曲目。同月発売の3枚目シングル。大好きな彼への重すぎる愛をテーマに、今までとは違う≠MEが見られます。

正直な話、僕はこの曲の歌詞が性にあわないこともあって2ndシングルより聞いているかと言われると「う〜ん」という感じでした。(それでもライトな人達よりはMVも再生しているとは思いますが)

しかし、ライブで初めて見るチョコメラもといメランコリーは素晴らしかったです。コンサートのステージを縁取る四角い枠組みが額縁に見えるような、物語の中に没入する感覚。メンバーの表情、パフォーマンスの美しさ。詩央里ちゃんを見る、≠MEを見る自分の視界がまるでMVを撮影するカメラのように、寄ったり引いたり横に流れたり、そんな錯覚に陥りました。

この日から、確実にこの曲を聴く回数は増えたと思います(チョロ)。


・ワタシアクセント

コンサート中盤、暗転したステージに光が灯り、始まったのはダンストラック。メンバー1人1人がダンスを披露していきます。この時点で僕は指Pかの如く「あ〜はいはい、P.I.C.ね」と高を括っていました。

半分ぐらいのメンバーがダンスを披露したあたりからでしょうか、なんか違和感。詩央里ちゃんってこんなに後にやるタイプだったっけと。いつまで待っても姿の見えない彼女のことを考えているうちに他の10人のメンバーが揃って踊り出すわけです。ここでようやくですが頭に浮かぶあの1曲。

センターにドンと構えるスクリーンが横に割れ、セーラー服に身を包む後ろ姿が見えます。う〜ん、壮観。

10月の25日から見ていなかった、真ん中に彼女が立つ景色。それを見る大勢の観客。心を埋める大きな誇らしさと一抹の寂しさ。またいつか味わえるのかなと思うと楽しみでもあります。

ちなみにこの曲中僕はずっと踊っていました。ちゃんと目は詩央里ちゃんから離しませんでしたが。


・「君の音だったんだ」

これが一番なんだから。


・虹が架かる瞬間

これ、ダメっすね〜〜〜〜。同じ感想の人も沢山、というか全員そうだろって感じなんですけど。

他の曲にはない"誰も歌わないソロパート"、11人で囲む"1人のスポットライト"。ステージに居るのはいつだって12人なんですよね。

これは個人的な考えですが、僕はももきゅんに帰ってきて欲しいという言葉をあまり投げかけずにいようと思っています。いつ帰ってくるか、どう帰ってくるかは彼女が決めることで、僕達に出来るのは帰ってきた時「戻ってきて良かった」と思えるような雰囲気で待つことだと思います。

それでも、この曲を聞いている時ばかりは、12人の揃った所を想像し、渇望しないわけにはいきませんでした。

ももきゅん、ゆっくりでいいから!早く帰ってきて!本当にゆっくりでいいからね!!!(わがままくん)


・自分賛歌

僕は、いつも聞く時とは違う意味を含む自分賛歌があると思っています。今までにそう感じたのは1stツアー千秋楽の日と、この日。

いつもは≠MEが、僕達ファンの皆に向けて「お疲れ様」を投げかけてくれる曲です。でもこの日は、メンバーが、メンバー自身に対して「私達ここまでよく頑張ったね」を投げかける曲でもありました。

3年という長い期間、想像もできない程の苦しさや辛さがあったと思います。長く遠く見える坂道を上り続けてきた彼女達が歌う自分への賛歌は、幸せと希望に満ちていました。



と、コンサートの内容についてはこんな感じですね。

最後に、コンサートの締めで蟹沢萌子さんの言った事について触れておこうと思います。


「皆さんにとって私達が1人しかいないように、私達にとっても皆さんは1人しかいません。皆さんの1人1人が、私達にとって大切なんです。」


こんなにも心に響く言葉が、澱みなく出てくる所に、萌ちゃんをリーダーたらしめている何かがあるんでしょうね。

メンバーを大事に思う気持ちは常に持ちつつ、メンバーからも大切に思われたいという気持ちも、少しは抱えていってもいいかもしれませんね。



本当に、素敵なコンサートでした。書いたこと以外にも沢山感じたことがあるし、ずっと泣いてたし、ずっと楽しかった。4年目のノイミーちゃんにもワクワクが止まりませんね。


コンサートが終わってからは、たこ焼きとちょっとだけのどら焼きを食べました。美味かった。




先輩と家主が疲れ果てて寝ている中、静かに退出し広島に戻りました。


今回も最高だった!また次会う時はもっと素敵なグループになっていることを期待してます!

今回はここまで。またなんかあったら書きます。


それでは〜



(写真はカメコさんの物をお借りしました【twitter @abc_ikonoi】)