映画【少女】を観て来ました! | ライフ★リボーン~新たな自分と出逢う為の秘訣~

ライフ★リボーン~新たな自分と出逢う為の秘訣~

二度の離婚&三度目の夫には自死で先立たれました。

私の事を“底にいる人”と評した人もいました(苦笑)

しかし、この世には経験と学びの為に訪れているのです。

物事を見る方向を変えて楽に生きてみませんか?

いつもブログにお越しくださり、本当にありがとうございます!


そして、いつもいいねやメッセージをありがとうございます!!


はじめましての方はこちらもご覧くださいね♬


自己紹介①夫と出逢うまでの私…

自己紹介②夫が亡くなってから…

自己紹介③引き寄せと引き起こし…




こんにちは〜^_^



予報が当たって、今日は曇って寒いですね〜(°_°)



出勤に少し厚手のコートを着てしまいましたよ^^;



昨日のアフター5ですが、ボーイフレンドと公園ぐるり3周してーの、近くの日帰り温泉に行きーのからの、【少女】を観に行きました♬



このところバイトがなかなかいい感じで回って来てまして、来週は時間が取れなそうなので、眠いけど行って来ちゃいましたw



10月中にお誕生月特別鑑賞無料券を使わないと無効になっちゃいますしねw



ところで、バイトがいい感じ、と言うのは、ラクそうなバイトをちょいちょい紹介してもらえていて、しかも日数が結構入れる、ってことなんですw



頑張ってバイトして、セミナー代とか夫の残した負債とかを早く返済して生活を軌道に乗せるぞwwo(^_-)O



で!



映画【少女】なんですがっ



『う〜〜〜〜ん…』って感じでした…^^;



原作は湊かなえなので、絶対にハズレはないように思います(^^;;



て、ことは、監督?俳優さん?…の問題???



ネタバレしますので、これから観る予定の方はお気をつけくださいませw


{52AB733B-BC35-47E1-93C0-E4B8D3081DC2}


あの湊かなえのベストセラー作品を、本田翼と山本美月主演で映画化したものです。



17歳と言う多感な年頃の2人の少女の心の闇や閉塞感を表現した作品です。



小説を書くことしか自分を表現する方法がないと思っている由紀(本田翼)と、その親友敦子(山本美月)は、お嬢さま学校に通う高校生。



お嬢さま学校なので高校生活も校則やら何かと縛りがキツい。



敦子は中学時代は剣道で全国大会へ行くほどの腕前で、推薦でこの高校へ入学したが、全国大会の目前で期待に応えることが出来ず敗退してしまう。
 


そのせいで敦子へのイジメが始まり、味方になるのは由紀だけだった。



由紀はそんなイジメに遭い苦しむ敦子へのエールのつもりもあり、敦子をイメージした小説“ヨルの綱渡り”を書いていた。



由紀の祖母は痴呆症で精神に異常をきたしており、そんな祖母を憎んでいるが、父も母もひたすらに耐えている。



由紀の掌には生涯消えることのない大きな傷が残っているが、これは錯乱した祖母に木刀で殴られた時の名残りなのだ。



裕福な家庭に育ち、大きな邸宅に住んでいながら、由紀は自室で小説を書いている時だけが心休まる時間なのである。



そんな由紀が心を込めて書き上げた小説を何者かによって奪われる。



盗んだのは国語教師の小倉一樹(児嶋一哉)、由紀の才能を見抜き、小説家志望の彼は奪った小説“ヨルの綱渡り”で新人文化賞を得る。



怒りに震える由紀と、素知らぬ顔の小倉。



由紀は復讐の為に教員室に忍び込み、小倉個人のPCを持ち出して…




☆  ☆  ☆




…激しいイジメの実態、

オヤジ狩りする女子高生に、

女子高生を色目で見る中年男、

痴呆症の問題、

家庭内暴力、

そして、自死する者…



様々な現代社会の問題点が次々と現れて、憂える日本社会、って感じでしたが…^^;



ちーとばかり、中途半端感が…



本田翼の演技がまた微妙で。



怒りの表情も、苦しみの表情も、悲しみの表情も、全部おんなじなんだよね…^^;



白目を剥いて睨みつけるみたいな…



可愛いんだけどなぁ、残念w 



それから、たくさんの疑問がw



由紀はイジメられている敦子を何で助けないのか?



木刀を振り回して暴れる祖母を何故入院させないのか?(最終的には施設に入所していましたが)



教師小倉は由紀のいる前で何故自分が小説を書いたことを隠さなかったのか?



何故、小倉は援交している動画を学校のPCに保存しておいたのか?



その他、?????の場面が、そーだなぁ、あと5つはあったかな…苦笑



最後に、由紀がボランティアで訪れた先の小児癌の子どもが父親を果物ナイフで刺してしまうのだけど、何故か由紀と敦子は手を取り合って病院から高台に逃げ出して、『本当は私はこう思ってた』とか告白し合うのだけど、“えぇ、刺されちゃったお父さんはどうなっちゃったの?”みたいな…



もうちょいと深掘りする必要があったのかなぁ…



ただ、

『見てみたい、人が死ぬとこ』

と熱望していた2人が実際にその場面に立ち会いそうになった時、人の死を見たい、死を見れば何かが変わるかもしれない、と思っていたけれど、本当はそうじゃなかった、と気付き、パニックになり泣き叫ぶ場面はちょっとホッとしましたね。



つっぱっててもまだまだ子どもだし、例えいくつになっても今の日本人にとって死は身近ではないものだから…



ほんの何百年か前には、普通に道端に晒し首があったり、土左衛門が転がっていたり、死刑執行の場をお祭りのように見に行ったり、なんてことがあって、ある種死は身近なものだったのに、いつからか死は覆い隠されてしまって、忌むべきものであり、特別なことであり、恐怖の対象になった訳ですよねw



隠すから見たくなるんだろうし、さりとて誰でもいつでも見られるようにする訳にもいかないし、むーん、難しい…



いずれにしても、小説を読みたくなりましたねw



湊かなえさん原作映画は何本か観ていますが、今回のものが一番ウーーン…だったかな(^^;;



しかし、小説家ってスゴイなぁ、頭の中はどうなってんだろう?と改めて感じましたw





☆   ☆   ☆




 
それでは、皆さま、引き続きよい1日をお過ごしくださいね♡




☆  ☆  ☆




❤︎ ❤︎ いよいよ、来週になりました〜(^_^) ❤︎ ❤︎





 *・゜゚・*:.。..*お  知  ら  せ・*:.。. .。.:*・*

大切な方を亡くされた方、
お茶会にいらっしゃいませんか?

❤︎ ❤︎ハマヒルガオの会❤︎ ❤︎
(やっと名前が決まりました❤︎)

平成28年10月18日(火)

13時半〜17時半

横浜市野毛地区センター
会議室にて❤︎


arianさんと大切な方を亡くされた方の
お茶会を開催します!



お茶やお菓子は
こちらでご用意します♡



お茶代500円の
ご負担のみお願い致します。



来てくださった皆さんと
泣いたり笑ったりして、
ちょっとスッキリしませんかww



あなたとお会い出来ること、
楽しみにしています♬


※  お部屋は入口から
ロビーに向かって左側の場所になります。
入口あたりに
ホワイトボードの案内も
ありますので、ご参照ください。

お問い合わせはお気軽に下記へもどうぞ!

     

メール arian.01506★gmail.com


メール
izoku_wakachiai1007_0123★yahoo.co.jp

※★⇨@へ変えてくださいね。


  *・゜゚.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚. .。.





お悩みの方はこちらもご覧くださいね♪⇒





いつも、本当にありがとうございます!





フェイスブックもやってます♪

よかったらお友だちになってくださいね♡

佐藤 とき

バナーを作成