いつもブログにお越しくださり、本当にありがとうございます!
そして、いつもいいねやメッセージをありがとうございます!!
はじめましての方はこちらもご覧くださいね♬
自己紹介①夫と出逢うまでの私…
自己紹介②夫が亡くなってから…
自己紹介③引き寄せと引き起こし…
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自己紹介①夫と出逢うまでの私…
自己紹介②夫が亡くなってから…
自己紹介③引き寄せと引き起こし…
今日は梅雨の晴れ間、明日からまた雨模様のようですね~
貴重な太陽さんを楽しみたいもんですが、日中はコンクリートの中に閉じ込められておりました^^;
しかも今日はお休みのメンバーが多くて入電が引っ切りなし!
なかなかブログに手を付けられませんでした>_<
さて…
金曜日の仕事終わりに、コツコツと?東宝シネマズで貯めたポイントを使って【ダークプレイス】を観て来ました。
ストーリーは、主人公リビー(シャーリーズ・セロン)が8才の頃に母と姉2人を殺害され、何と兄が殺人犯として逮捕されると言う不幸な事件から、28年後のすっかりやさぐれた大人になったリビーが過去に向き合うことになり、怒涛の展開になると言うもの。
映画は、夢遊病だったリビーが母のベッドへ潜り込んだ時に母がリビーに語りかける回想場面から始まります。
『忘れないで、リビー、私はあなたをとても愛していたことを…
ずっと忘れないで…』
いつも悩んでいる母親から、こんなことを言われたことは後にも先にもなかった…
これも、ヒントの一つと後でわかります。
話しを戻して、このリビーですが、不幸な状況に同情を受けて多額の寄付金をもらったり、自叙伝を出版したことで、36才になるまで一度も働かず、家の中は荒れ放題、いつも破れたTシャツにボロボロのGパンでいる彼女でしたが、とうとうお金を使い果たし、生活に困窮するようになります。
そんな彼女の元に、有名な殺人事件の真相を推理する集まり“殺人クラブ”からオファーが入ります。
資金を出すので、リビーの事件の真相を追究して欲しいと…
一度は断るリビーでしたが、謝礼金欲しさにオファーを受け、過去に向き合うことを決意します。
ここで、Wikiからの情報になりますが、シャーリーズ・セロンが南アフリカで暮らしていた15才の頃はアル中で暴力をふるう父親に彼女の家族が悩まされており、ある時彼女に襲いかかって来た父親を母親が射殺すると言う事件が起きていたそうです。
そんな悲しい過去がありながら、この映画に出演するシャーリーズ・セロンはスゴい役者魂の持ち主だなぁと感心しました。
そんなスゴいシャーリーズ・セロンですが、この映画では地味な感じでしたね。
私の今回の学びとしては、
(ネタバレしてしまうので、観る予定の方は読まないでくださいね^^;)
主人公のお母さんの人生の選択が全て悪い方ばっかりだったなぁと言うこと…
“この世に経験を積む為に来ている”
とするならば、母親の選択もこれならこれでいいのか、とも思いますが…
真相は、兄が起こした事件ではなく…
“属託殺人”だったのです。
大きな農場を両親から受け継いだ母親でしたが、働かないロクデナシの夫と結婚し(離婚したが、度々お金をせびりにやって来る)、税金の支払いに困窮、農耕具や馬や牛や様々なものを売り飛ばしても間に合わず、とうとう農場を手放すように宣告されてしまう。
親から受け継いだ大切な農場をどうしても手放したくない母親。
もし農場を手放すことが出来たなら、全く違う結果になっただろうに…
殺されたことになれば保険金が下りて、子どもたちが暮らして行かれると踏んだ訳ですが…
悪い偶然が重なり、自分ばかりか大切な娘まで殺害されてしまう。
そればかりか息子は無実の罪を着て28年も服役する羽目になり、三女も自堕落な生活を送ると言う、まさに不幸の連鎖ではないですか…
例え母親の思惑通りに保険金が下りて、それで暮らしが楽になったとしても、それって全然遺された者にとって幸せなことではないのに…
持っているもの(農場)に執着し過ぎてしまった故に起きた不幸な結果なんですよね。
何が一番自分にとって大切なのか?
その大切なものは全てを失っても守りたいものなのか?
私も振り返って考えてみたいと思います。
☆ ☆ ☆
それでは皆さま、引き続きよい1日をお過ごしくださいませ♬
*・゜゚・*:.。..*お 知 ら せ・*:.。. .。.:*・*
大切な方を亡くされた方、
お茶会にいらっしゃいませんか?
6月29日
水曜日
13~16時
横浜市野毛地区センター
会議室にて❤︎
※ お部屋は入口から
ロビーに向かって左側の場所になります。
入口あたりに
ホワイトボードの案内も
ありますので、ご参照ください。
arianさんと大切な方を亡くされた方の
お茶会を開催します!
お茶やお菓子は
こちらでご用意します♡
お茶代だけ
少々ご負担をお願い致します。
同じ気持ちの人とお話ししたり、
お話しを聞いたりするだけでも、
きっと心がホッと出来ますよ。
あなたとお会い出来るのを
楽しみにしています♬
お問い合わせはお気軽に下記へもどうぞ!
![メール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/331.png)
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*・゜゚.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*・゜゚. .。.