サントリー響 12年とニッカウヰスキー竹鶴 | ときいもちゃんのつぶやき Vol.2

ときいもちゃんのつぶやき Vol.2

生まれも育ちも讃岐の麺喰いです。関東に来て武蔵野うどんなるものを初体験。うどんを噛んで食べる習慣に衝撃を受けつつも、つけ汁の美味しさにハマりました。うまい!うますぎる♪ちなみに1冊目の日記帳(http://ameblo.jp/tokiimochan/)からの続きです (・ω・)/

注文していた一品が到着しました ( ´艸`)♪


SUNTORY サントリー響(ひびき)12年ロック

http://www.suntory.co.jp/whisky/hibiki/index.htm


             SUNTORY サントリー響(ひびき)12年


響のラインナップは他に17年、21年、30年があって、12年は最後発の製品。

17年と比べどれほど美味しさの違いがあるか知りたくて購入してみました。


ちなみに手前の17年は飲みきった後、各種ウイスキーを継ぎ足しながら独自ブレンドを楽しんでます。

ま、空きボトルがもったいなくて捨てられないという、ビンボー人あるあるです (笑

SUNTORY サントリー響(ひびき)12年と17年


今回は同時に購入したニッカウヰスキー竹鶴ピュアモルト を仕込んであります (笑

というわけで、なんかマッサンごめん (´∇`)あせる


             SUNTORY サントリー響12年とニッカウヰスキー竹鶴


そして今回の本題、響12年。

17年とボトルは共通で、ラベルは廉価版仕様になっています。こんなところにも差別化が目


SUNTORY サントリー響(ひびき)12年 SUNTORY サントリー響(ひびき)12年


それに比べて17年はチョッピリ豪華。

21年、30年ものになるとさらにゴージャスな感じのラベルになってます→オフィシャルサイト

SUNTORY サントリー響(ひびき)17年 SUNTORY サントリー響(ひびき)17年


で、肝心の味の違いは…


17年の味をすっかり忘れたので比較できません (´∇`) ←


かすかな記憶では17年はまろやかな甘味があって美味しかったような。

高いウイスキーほど飲みやすいなんてズルイ!と感じたのを思い出しました。


17年であの飲みやすさだと21年、30年なんてどれほどのものでしょうか?

あっという間に飲み干してしまいそうで怖いですな ( ´艸`)


        SUNTORY サントリー響(ひびき)12年と17年

それに比べると12年は普通な印象。

ストレートよりはトゥワイスアップやハイボールが合う美味しさだと感じました。


期待が大き過ぎたのかも知れませんが、素人にも分かる?5年の差がこれほどとは。

次回は再び17年に戻ろうと思いました。


             SUNTORY サントリー響(ひびき)17年のミニボトル SUNTORY サントリー響(ひびき)17年のミニボトル *50ml ミニチュア瓶


というわけで、12年より17年のほうがおススメですが…

いきなり700mlを購入するのは危険なので、まずはミニチュアボトル(50ml) でお試しするのもいいかも。

(左側は旧タイプで現在ラム酒 が入っています。今回の12年に入れ替えようかと思案中)


あと、残念なお知らせがありますえ

サントリーは2015年4月1日からウイスキーの一部を値上げ アップするとアナウンスしています。

響17年は2,000円も上がってしまうそうな。


迷っている方はお急ぎください (・`ω´・)9