2011(平成23)年7月24日に地上波アナログテレビ放送が終了して2年半。
本日、ようやく地デジテレビを購入しましたヽ(´ー`)ノ ワーイ
東京に出てきて初めて買った電化製品だったような気がするソニーのテレビ
SONY TRINITRON COLOR TV KV-14GP1
ソニー トリニトロン カラーテレビ
現在、アパートにはケーブルテレビが映像を提供していて、デジアナ変換をしているので特に問題なく見ることが出来ているのですが…
その変換サービスもそろそろ終了するとか。
画面が真っ暗になってから急いで買いに行くのも面倒なので今がいい機会かな?と。
でも今回買い換えた理由は老朽化。
古いテレビが発火する事故もあるとのことで、かなり心配になって来ました。
内部にたまったホコリに引火して火事にでもなったらシャレにならないですからね。
1992年製造ということは22年も使っていたとは。あらためて耐久性の高さに驚きです。
最近の電化製品よりもしっかり作られているのかな。
とにかく長い間お疲れさまでした。ありがとう (-人-)
SONY TRINITRON COLOR TV KV-14GP1専用リモコン RM-589
というわけで世代交代。
このあとお店に持ち込んで処分してもらう事になっています。
コジマ電機
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メーカーのカタログがこちら。
あまり小型のテレビには力を入れていないようですね。
というか、19型以下になると逆に価格が高くなったりするので考えものです。
今まで14型のテレビが置かれていたところに19型がピッタリ入りました。
なるほど。前後が薄いので意外と省スペースにも置けそうですね。
SHARP AQUOS アクオス LC-19K90-B
LEDバックライト搭載 19V型 地上・BS・110度CS デジタルハイビジョン液晶テレビ
テレビの背面。
ブラウン管テレビの大きさがウソのようにコンパクトになってます。
さっそく電源を入れて設定してみました。
うむ。やはりブラウン管のボンヤリした画像に慣れた目にはくっきりはっきりです。
そうか。もう画面を撮影するときのシャッタースピードにも気をつけなくていいんですね。
走査線が写り込まないようシャッタースピードを30分の1秒以下に設定するのが常だったのですが。
そんなこんなの地上デジタル移行でございました。
これでしばらくは安泰だな (^ω^ )