皆様、こんにちわ!


今日は、季一遊の料理についてのご紹介です。


季一遊の料理長始め調理スタッフや仕入れ担当係が


地場産食材【地産地消】をテーマに地道に取り組んでます。


地域の農家の方より、提供頂いた野菜や天然塩などを


真心を込めた一品に仕上げました。


地場産野菜のいろいろ・・・・・・・。


下の写真は、『蕪・ブロッコリー・芽キャベツ・菜の花・エリンギ』達です。


南伊豆の旅館 季一遊の日々-地やさい

どんなお料理に変身するのかな???


2月2日から始まりました『桜花膳』にて、登場です。


まずは、先付けの・・・・桜豆腐菜の花添えに変身!



南伊豆の旅館 季一遊の日々-先付け菜の花

ピンク色の桜と菜の花とのコラボです。


次は、寒い日が続くので『真鯛の塩鍋』です。



南伊豆の旅館 季一遊の日々-塩鍋菜の花

真鯛と豆腐・長ねぎ・春雨・生姜筍・菜の花に


下田外浦の天然塩を使ったしお味に仕上がってます。


次に、変わり肴のチョイス


南伊豆産鮑の踊り焼きと地元のエリンギのハーモニー



南伊豆の旅館 季一遊の日々-鮑エリンギ


もう一品は、和牛グリルサラダを引きたてる


ブロッコリー・カブ・エリンギなどが、主役を引き立てます。



南伊豆の旅館 季一遊の日々-蕪


どれも、桜の季節に合った食材に彩りやあしらいに


地場野菜を、使ってます。


今後も、年間通して地場産野菜をアピール出来る様に


朝のバイキングなどにも、地場野菜のコーナーなんかが


出来るといいねと話し合ってます。


どうぞ、これからも農家の方・調理人・仕入担当者


お料理を提供する係りも、コラボしてこれからも


頑張って行きますので宜しくお願い致します。



               季一遊  高橋  健次