「tokihanciのブログ」
と新しいブログに移るに当たって
つけたのは
昨年の3月に自分のしている事が
どんなに非情な事か
理解できない、それどころか
野良猫を保護してる
自分ほど動物が好きなものは無いと
勘違いしている、おじいさんに出会い
幸いにも不幸な猫5匹を引き出し
キチンとしたところに預ける
事が出来たからなんです
色々とありました
おじいさんから物をぶつけられもしました
その5匹の猫をおじいさんから
「解き放ち」出来た事は
今思えば奇跡に近い事でした
いつもその家の前を歩いていると
凄い猫の声が聞こえるので
不思議に思い
その家のおじいさんに、その猫たちの
事を細心の注意を払いながら聞き出しました
誤魔化されたり、はぐらかされたり
は絶対に、したくありませんでした
そして真実が分かった時は
息が止まる程驚きました
それと同時に行き場がないほど
激しい怒りを感じました
絶対にその5匹の猫を
助けると決意しました
当時はかなり気負ってました
「解き放ち」には、おじいさんが
その猫たちを邪魔な存在と
思い始めていたのも幸いしました
おじいさんが自分が死んだら
家族に保健所に5匹連れて行くように
頼んであると自慢気に言った言葉が
何としても「解き放ち」したいという
気持ちに拍車をかけました
幸いざわさんも協力してくれて
捕獲器を貸してくれたり
(人を警戒して飼い猫のはずなのに
捕獲機でしか捕まえる事ができません涙)
車を搬送の為に出してくれたりしました
子猫の時から狭いケージに
7匹も一緒に閉じ込められていました
お決まりの妊娠出産
逃げ場がない中
オス猫に赤ちゃん猫が
食べられるという地獄
そしてその地獄を作り出しているのは
おじぃです
そして不妊手術代が惜しい
おじぃ(こほん、すいませんね)は
あろうことか?オス猫2匹を捨てました
残されたメス猫5匹は7年も8年も
狭いケージの中で出して出して
と叫んでました
家を汚されるのが嫌だったのでしょう
ふざけています
そして挙句の果ては殺処分なんて
あんまりです
でも、おじぃは自分のお陰で野良子猫だった
5匹は生きれていると
良い事をしていると
言い張ります
ふざけています
譲渡承諾書を
取り付け猫は引き取り・預け入れ
出来ました
預かり先様には、とても
感謝しています
病気を持つ母猫以外は
みんな譲渡に出て幸せになっています
猫たちの過去の苦しみは変える事は
出来ないけれど未来は
明るく幸せに満ちたものに
変える事が出来ました
tokihanciのブログ宜しくお願いします
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行方不明になった猫チャタロウについては
また明日お話させて下さいね
どんな情報でも結構です
ご通知下さい
↓
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お礼
K・T様(佐倉市)
チャタ君へのメッセージ
「チャタ君きっと元気で見つかります」
有難うございます
キャットフード・チュール・チョコレート
有難うございます
とても良いサポータさん
がいてくださって凄く嬉しいです
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