はい、ブログは久々の更新ですね
更新したりしなかったり、曖昧ですみません
タイトルを世迷言クリエイションと置きました
日々思っていることを話したいなと思ったので
興味のない方からすれば「ふざけるな！」と思われると思いますが、どうかご容赦ください
pixivやここ、「Free Day Memories」でいつも自分が創作した作品を公開しています
皆様からしてみれば、こんな暗いの読みたくないと思われるのではないのでしょうか？
友達からもブログと創作物のテンションの差が激しいよね、と言われます
何故自分はこんなに暗い話を書くのだろうと時々思います
書きたいから書いているんだ！と言ってしまえばそれまでですが
そもそも自分が一番最初に小説に触れたのが小学五年生でした
当時から男子女子関係なく接していた自分は、女子が持っていた本に興味を持ったのです
「妖界ナビ・ルナ」という池田美代子さんの作品をご存知でしょうか？
簡単に言えば、主人公が妖怪の血を引く陰陽師の末裔で、悪さをする妖怪を妖怪の住む妖界へと帰す話（だったと思います）です
今でも続いているのですが、残念ながらもう読んでいません
機会があれば読みたいとは常常思っているのですが、中々そうもいきませんね
ちなみに自分が持っているのは一番初期の1～10巻までです
ともあれそれが自分の創作の原点です
その作品の二次創作を小学生の時に書き、次に一次創作を書き始めました
しかしまあ、続きませんでしたね
ほぼ全て未完で終わりました
中学時代はポケモンの二次創作をしていました
これは完成したんですよ
恐らく今読み返せば直したいところばかりなのでしょうけど
本当に小説と呼べる小説を読み出したのは高校入ってからですね
キッカケは乙一さんです
あらすじを読んで、これは読みたい！と思ったので購入したのです
自分の世界を確立するキッカケを作ってくれたのも乙一さんでした
それは「傷」という作品です
不幸な少年たちの物語なのですが、それに凄く感銘を受けました
そして「ああ、自分が書きたいものは少年ものの話なんだ」と気付きました
尚且つありそうで無い話を書きたいという願望から、今は「75％の日常と25％の非日常」を軸に置いて色々と書いています
創作は今年で8年目です
これからも創作の日々を胸に沢山書いていきます、小説も、ショートショートも
とまあ、一回目の世迷言クリエイションでした
きっとまたそのうちやると思います
色々と自分の中にあるものを吐き出したいので
その時はまた、お付き合いくださると嬉しいです