こんばんは。
トキです。
今回も十二獣の話題です。

つい先日、某csで十二獣がベスト8に入賞していました。
(新制限、新ルール)

今回はそれを元に話していこうと思います。

まず、核となる十二獣の数です。
サラブレ、ヴァイパー、ラムの3枚でした。
なのでテンキ含めて11枚ですね。

おそらくこれがベストだと思います。
僕はこれに+ラビーナを2枚採用しています。
手札に十二が引けないと話にならないため採用しました。
特に問題はないです。

誘発の枚数もうさぎ、うららの3枚ずつですね。
Gは入っていなかったです。

次は魔法ですね。
ゴードン、月書は3枚ずつでした。
僕も同様です。
ゴードンはモルモと言う飛んできついモンスターがなくなったため、単純なドローソースト化します。
月書は魔法耐性持っていないマスターを裏返すのも仕事だと思います。

コズミックとサイクロンも3枚ですね。
コズミックは僕も採用していましたが、サイクロンは採用してなかったです。
確かに、1妨害踏むだけで一気にきつくなるのでバック除去は多数入れたほうがいいかもしれないですね。

罠なんですが、神が5枚ですね。
これは納得です。

昇天の角笛、神の摂理
効果知らない方も多いと思います。

昇天の角笛は、最初期の彼岸に採用されていました。
自分の場のモンスターをリリースしたら、モンスターの召喚、反転、特殊を無効にして破壊します。
これによって、マスターや真竜モンスターに強く出ることができます。
また、コストもライカで並べることができるので用意するのが非常に容易いです。

神の摂理
簡単に言うとメルカバーです。

真竜と言えばマスターですよね。
マスターと言えば耐性持ち
マスターの弱点を挙げるとすれば、どう頑張っても耐性が1つ絶対に欠ける点です。

その弱点をどう付くかが問題になってきます。

モンスターであればヴァイパーで突破できます。
魔法なら月書やブラホ
罠なら効果の発動に摂理など打つことができます。

このように、モンスター魔法罠が一定数含まれているため摂理がほとんど腐らない印象を受けました。

今回紹介したデッキを使用した方も十二獣が元々上手い方なので非常に参考になりました。

今回も閲覧していただきありがとうございました。
次の記事もよろしくお願いします。