番長A3連戦 | 老眼でリールが見えません(仮)

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大阪で暮らすサラリーマン視点で、パチンコ・パチスロに対する思いをダラダラと綴ります

9月、敬老の日を挟んでの3連休は「新台:番長Aで3連戦」となりました。


■9/15 枚方O店 番長A


3連休初日。安定の独り開店で番長Aをゲット(以後2日間も「独り開店」でしたので、この記載は省略しますね(頑張れ枚方O店!))。


打ち始めて79G目にステチェン&チャンス目。これは番長シリーズ伝統の激熱(ほぼ確定)演出です。今作でもその伝統は引き継がれているらしくボーナスに当選しておりました。赤バケ。


39G目、再びステチェン&チャンス目から赤バケ。
93Gで一旦全呑まれ&追加投資開始。230G目にステチェン&チャンス目(多いな(笑))。待望の本日初BIG、しかもRT50が付いてくる青BIGでした。


その後、
234G 赤BIG
148G 青BIG
210G 青BIG


BIG3連発は嬉しいのですが、すべて3桁(うち2つは200超え)のためメダルはあまり増えません。ここらで連チャンして欲しい……そんな思いが台に伝わったのか、ボーナス連打が始まりました。


074G 赤バケ
015G 白BIG
117G 白バケ
006G 赤白BIG
035G 白バケ
087G 赤BIG


よしよし。エンジンがかかってきた様子です。ここから一気に持ち玉離陸……という願いも空しく400超ハマり。なかなか乗り切れないな……時刻はまだ13時半で随分早いとは認識していましたが、ここで推し退きを考えます。


総ゲーム数1778G。BIG7、REG5。現在410Gですので実質合算は1/114。ここで当たると1/136.8。
400ハマりを食らっただけで設定6超⇒設定2まで落ち込むということは、まだまだ分母(総ゲーム数)が足りていないということですが、設定確定要素が出ておらず粘る根拠が薄い。いや「設定1が存在しない店」枚方O店ですので2以上はあるのだろうけど、肝心のゲーム性が単調に思われて(※)粘れませんでした。
それに何より腹が減った(←これ重要(笑))。昼飯食って帰ろ。


交換 700枚。13時半退店。


※チャンス目・レア役後に入る対決が「サキ⇒めんこ」「ノリオ⇒バドミントン」と☆2つばかりで「ハズれる気満々」。当たる時はハッキリ強めの演出(モノクロ画面に赤セリフの煽りとか、チャンス目⇒特訓とか)が来る。種アリ/ナシが判りやすすぎて、通常時を消化するのが少し退屈な気もします。打ち込めば印象も変わるのかなぁ。


■9/16 枚方O店 番長A


3連休2日目の朝。以下同文(コラ)。


本日も食い付きは早く、開始15G目の1枚役で赤バケ当選。そして400ハマって(をい!)410G目のチャンス目から特訓に入って白バケ。


さらに200チョイで赤BIG。本日初のBIGでようやく一息つけました。そこからさらに
065G 赤BIG
052G 青BIG
と、BIGが計3連続。400ハマりで嵩んだ投資をマクる算段が見えてきた。「ようしここから巻き返しだ!」と気合を入れてブン回したのですが


185G 白バケ、
247G 赤白BIG
173G 白BIG
144G 赤BIG
202G 白バケ
232G 白BIG
201G 白バケ


く、苦しい……。それぞれは中ハマりともいえない「プチ」ハマりですが、これだけ連続するとボディブローのように効いてきます。


034G 白バケ
095G 赤BIG


このBIG後のRT終了画面が清水寺。ようやく1否定演出を拝めました。「設定1が存在しない店」枚方O店ですので2以上は確信していましたが、やはり確定要素が出るまでは不安が残るものです。


083G 赤バケ
028G 赤バケ
055G 白バケ


うん、バケ3連は嬉しくない(笑)。番長Aのバケは獲得枚数が少なくRTもつかないため出メダルにまったく貢献してくれません。設定確定要素を引き出すために毎ゲーム目押しを強要されるゲーム性も何だかなぁ(結構な数のバケを引きましたが「1否定要素」も出てこない処をみると確定要素出現の確率は相当薄い仕様なのかもしれません)。ノーマル偽物語も獲得枚数少&RTなしですが消化はフリー打ちです。「めぞん一刻 桜の下で」はバケ中毎ゲーム目押しが必要ですけど獲得枚数は150枚ありました。言い方は悪いが、両者の悪いトコ取り……(汗汗汗)。


このあと100Gチョイで赤BIGを挟みますが、263Gの白バケで超低空飛行となり、さらに300G手前まで回した処で全呑まれ。


総ゲーム数3167G、BIG9、REG10。バケが多いなぁ。ヤメた時に288Gでしたので実質合算は1/151.5。ここで当たると1/158.4。いずれも設定1以下ですが、1否定要素が出ていますので推測設定は安定の「2」です。


交換 ゼロ。15時45分退店。

 

■9/17 枚方O店 番長A


3連休3日目の朝。以下同文(コラ)。


前々日・前日と違って、初当たりまでに結構遣わされました。286Gで赤バケ。次も少しハマって200G手前で青BIG。RT50中に連チャンでもせんかなぁ……という願いも空しく167Gで赤バケ。


さらに
271G 赤BIG
377G 白バケ


く、苦しい……。一向にボーナスが軽くならんなぁ……という嘆きが台に通じたか、ここから軽快な連打が始まります。


017G 赤白BIG
067G 白BIG
038G 白バケ
125G 青BIG
088G 白バケ
082G 白バケ


軽快……なのは良いのですが、バケが多いからメダルが増えません(困)。そして恐れていたハマり復活(汗汗汗)。


351G 赤BIG
266G 青BIG
073G 赤バケ
236G 白バケ
268G 白バケ


ここでバケ3連続はキツい。全呑まれ寸前で引いた最後の白バケは「またバケ……ぐはっ!!」という感じでした。獲得枚数が少なくRTも付いてこないバケは、軽快に連打している間は気にならないものの、ハマっている状況で食らうと精神衛生上ホントによろしくない。


手元に残ったバケ1回分のメダルは79Gですべて呑まれました。ヤメたヤメた。ボーナス重過ぎるわ!
総ゲーム数3055G、BIG7、REG9。ヤメた時に79Gでしたので実質合算は1/186。ここで当たると1/179.7。合算はブッちぎりの1以下ですが、バケ比率の高さは偶数傾向。推測設定は前日から放置されている「2」です。


交換 ゼロ。15時15分退店。


3日間、番長Aを追いかけました。獲得枚数、RTの仕様、等々いろいろな面がノーマル偽物語と似ているのですが、偶数設定におけるバケ比率の高さが私には合わないようです。


※番長Aはスペック表上でも「設定5より設定2の方がボーナス合算が良い」という逆転現象が起きています。設定5の機械割が2より高いのは「2のバケ比率の高さ」によるものと推察され、バケ比率の偶奇差がそれだけ強烈だということを表しています。


結論:私はノーマル偽物語の方が好き


<余談>
前記事<余談2>でも書きましたが、12/14に枚方O店が12月の新台入替を行いました。スロットの入替内容は以下の通りです。


【12月新装】
   IN :蒼き鋼のアルペジオ、FAIRY TAIL、ファミスタ
   OUT:沖トロ、火曜サスペンス劇場、獣王


今月も打ち込みたい新台の導入はありません。むしろハズされた機械が「???」な気がします。沖トロは検定期限間近だから仕方ないと考えますが、火サスも獣王ももう少し検定期間が残っていたし固定客も付いていた印象なのですが……。


とにかく悪魔城LoSは生き残りました。これで年末年始も勝負できます(年末はともかく年始は既に冬眠してる気が(あわわわ(汗)))。


<余談の余談>
12月新装でパチンコフロアにCRクジラッキーが入りました。よくやった、枚方O店。打ちたかったんですよね~、これ。実際に打ってみたら予想以上の甘さでした。先週末(12/16)に初打ちしてから5戦5勝。すべて5K以上の勝ち幅を得ています。
投資額も少なく抑えられていて過去5戦は「0.5K、1K、1.5K、2.5K、5K」でした(徐々に投資額が増えているのが気にはなりますが(笑汗))。平日の会社帰りに打つには最適です。
  

どんな台か、一言でいうと「上は神台、下は糞台(これ、なーんだ?(なぞなぞか!))」。他の台と同じように下部分のデジタルを回そうとする方が多いようですが、この台で狙うべきは上の役物です。
私も長いことパチンコを打っていますが、保3でも保4でも打ち出しを止めずにひたすら上役物入賞を狙って打ち出し続けるのは初めての経験です(正直、スタートチャッカーもデジタルの停止結果もまったく見ていません(笑))。


 ■上役物
  ・役物に入った玉がGOを通過する割合……公表値1/10(体感では約1/5)
  ・GOに入ればかならずルーレット発生
  ・ルーレットの大当たり確率は1/4.4
  ・当たればかならずクジ夢ラッシュ


 ■下デジタル
  ・図柄揃い確率約1/200
  ・クジ夢ラッシュ突入率は1/5


当然上役物には入りにくい仕様なのですが「1/10⇒1/4.4」でラッシュ突入の上役物と「1/200⇒1/5」の下デジタル、どちらを狙うべきかは一目瞭然。まして「(新台期間は)悪釘が存在しない店」枚方O店。新台期間が終わり、上役物への入賞路が締まってくる前にできるだけ打ち込みたいと考えています。


※コメント欄含めて文中のイベントや設定に関する推測・判別・妄想はすべて私が勝手に行っているものであり、店側が何かを示唆しているということはありません(所轄対策)