京橋Z店、存続 | 老眼でリールが見えません(仮)

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大阪で暮らすサラリーマン視点で、パチンコ・パチスロに対する思いをダラダラと綴ります

※本日12日で、天満Z店がp-worldの「大阪市北区」から削除された模様です(メール会員の皆様には、この時点で「お知らせメール」配信かな?)。


天満Z店が閉店し、さて京橋店のXデーはいつなんだろう……などと考えていた処、かなり信頼度の高い情報筋から


「京橋Z店は存続するらしい」


という情報が(!)。……マジですか。


金曜日の会社帰り、まっすぐ帰宅しなければならなかったのですが「少しだけ寄り道」とばかりに京橋Z店を覗いてみました。約2週間ぶりの店内、良くも悪くも「いつも通り」という印象を受けました。


稼働状況は2スロが3~4割、4スロ3人、20スロ4人。一般的には「閉店コース」ですが(笑)京橋Z店にとっては「いつもの風景」です。変化が見えたのは端玉景品。以前「いつになったら10枚景品のシャーペンは補充されるのか」と書いた事がありましたが、今回「これでもか」というくらい補充されておりました。閉店日を待つ「消化試合」営業なら、できるだけ経費を遣いたくないハズ。わざわざ景品仕入れたりしない……よね?(汗)


せっかく来たし、クレアでも触ってみようかな……とも思ったのですが、丁度稼働中で打てませんでした。そうこうしているうちに18時のブログ広告タイムが始まります。ひぴ吉さんが淡々と全台に札刺し。


ノーマル島は
  大漁2  …… 虹2本(推定56)
  ビスカス …… 黒3本(推定上3つ)
  クレア、うみねこ、B-MAX、クランキーが復活した札「おしずの偶たら日記」(推定偶数)でした。


……この、煽りたいのか煽りたくないのか判らない「座らせない感」も、いつも通りでした(爆)。


ひとまず安心して良い……のかな?
(結局、打たずに帰りました(笑))


<余談1>
「良い意味でアホな店になれ(試行錯誤を恐れない)」
「シッポまでアンコの詰まった店になれ(バラも重視)」
「封切館より名画座になれ(機種構成で店の独自色を出せ)」
「客にとって最も立ち回りの自由度が高いのは朝。その朝に、自店を選択して並んでくれる客を大事にせよ」
等々、当ブログでは小規模店に有用と思う色々な提言をしてきました。


京橋Z店になかなか聞き届けて戴けないのは「所詮は素人の浅知恵。業界独自の経営哲学なり、その道のプロの考え方なりがあるのだろう」と考えるようにしていたのですが、もしもこのまま京橋Z店が閉まるようなことになれば「オマエの提言を聞くくらいなら潰れた方がマシ」と付きつけられた気がして相当落ち込んだかもしれません。


今回「まだだ、まだ終わらんよ」(by シャア・アズナブル)という可能性が出てきて、個人的には嬉しい限りですが、天満の閉店やサラリーマン番長のスルーから「経営が苦しい状況にある」ことは容易に推測できます。文中に書いたような「いつも通り」の営業ではダメでしょう。上記提言をすべて聞けとは言いませんが、変化・進化をみせて稼働を上げていかなければ、早晩「天満の後を追う」結末を迎える可能性大です。スロの検査方法変更はじめ業界全体も変化の兆しをみせています。これも追い風にして、良い意味での危機感をもって頑張ってください。


<余談2>
今週末の3連休も、どうやら打ちに行けそうにありません。悪しからず、御了承下さい(今回の実戦なし期間、長いなぁ(禁断症状一歩手前です(汗)))。