刺激的、なんて感情を刺激してくる場所なのだココは！
どうも、アルマダです！
今日はですね、コラムな感じかな。
僕の中では相当大事な気づきだったので
特に従業員の方は最後まで読んでください！まじで！！
知り合いの会社が出展しているとのことで
お誘いを受けて東京ビックサイトで開催している
「Japan IT Week 春」にきております。
＊中は撮影禁止みたい。残念。。。
なぜそこから
「人は不要？人が必要？」
という壮大なテーマにたどり着いたのかお話していきますね。
このたくさんの企業がIT商品・サービスを紹介する展示会。
前回来たのは2年ぐらい前でしたが
その時は
ソフトウェアやアプリ、webシステムで
相当賑わっていました。
綺麗な画面や、使いやすそうな画面
スマホでも使えるアプリ
PC・スマホどちらでも難なく使えるソフトウェア！等の
見た目上や操作上の違いで賑わってました。
それが、たった2年で。。。
今は
AI・業務自動化(RPA)・ボット
店舗・マーケッター向けソリューション
がめちゃくちゃ多いんです。
定型作業や事務処理のオート化
まじヤバいですよ。
コンピュータは凄くても
そのコンピュータを動かす人がいないと
どうにもならないじゃん？って思いませんか？
そのコンピュータを動かすのを
コンピュータが行ってます。
(人型ロボットじゃないよ)
コンピュータが命令を記憶し
気分感情じゃなく
毎回同じように超スピードで
処理をしちゃってます。。。
極論いっちゃうと
たくさんの人たちが展示会にきてますが
自分をいらなくするシステムを
いいねーって見にきてるのです。
「人はもういらない。」ことを
実感しにきているのです。
会社戻って
「これがあれば私もういらないですね！
このロボット私の給料より安いですし
ヒューマンエラーもおこしません！！」
って伝えるのかなー。。。ぞっとする。。。
ですが、
(それだけで終わると恐怖を煽るだけなので^^;)
その反面
これだけITの展示会にもかかわらず多くの人が足を運び
人がシステムの説明をしている。
機械やシステムの性能よりも
法人の熱量を感じにきてるのではないか？
そして
マーケティングは個にフォーカスしている。
個人個人を理解していく側。
見た目で売り込む時代は終わり
人じゃなくてよいものは機械がやり
ユーザーをいかに動かすかではなく
ユーザーをいかに理解するかにスポットがあたっている
人が必要なところは深く個人を理解していく。
そこにこれから生きていく上での答えを感じました。
ただし、ほっとしたのもつかの間
中間がどんどんなくなっていく恐怖を一番感じました。
究極の二極化
人が必要な場所は確かにある。
だが、それは会社の『作業』ではない。
自分の熱量を発せないとロボットには勝てない。
愛とか熱とか重いって言ってる場合ではない。
冷たさなら熱をもたぬロボットに勝てない。
人が必要なのは
人が人を必要としているところだけになる。
映画みたいに
ロボットに人が支配される
なんてことはないかもしれないが
ロボットより必要とされない人は
どんどん増えていく。
それがSFでなく、すぐそこにあるのだ。。
僕は嫌だ。だからやる。
行動するしかない。
今の状態で安心できるものがほとんどない。。
あなたはどうしますか？
それではまたー。
P.S
「どうしていくか？」を解いた結果
今のままで、手に入りそうですか？
打開する、一つの手段が欲しい。。。
という方はご連絡ください。
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