ぶりくらでは多くの方にお越しいただきました。ありがとうございました！
我が家で生まれたトッケイ達を手にとって見ていただき、直接色々とお話も聞けてとても楽しかったです。

今回のぶりくらで皆さんからトッケイ達にかけていただいた言葉「綺麗ですね！」
そうなんです。警戒色になってしまう子がほとんどおらず、みんないつもと同じ綺麗なライトブルーでした。

今回のために意識してきた事は「いつでもどこでも誰とでも」の社会化。

持ち運ぶのはかさばって大変でしたがいつも生活しているプラケでイベントに参加しました。
普段のお世話の中で意識してしていたことは、プラケを持ち上げたり、持ち運んだり、プラケ越しに話しかけたり、手のひらでおなか部分を支えたり。

プラケの中のトッケイとはよく目があったりぺろりんと舌をだしてくれます。我が家でうまれたトッケイ達の生活はすべてプラケ個室の中。プラケでの移動やプラケ越しでの人との関わりには、トッケイ達はみんなとてもよくなれています。

到着して机に並べても色が変わる子は少なく落ち着いた様子でした。
ブースに来てくださる皆さんとトッケイ越しに話をしたり、ご興味を持ってくださる方には実際にプラケを手に取ってよく見ていただいたりしましたが、終始綺麗なブルーのままの子がほとんどでした。
お話をしながら、こんな風に手を添えてみてくださいと言って、トッケイの顔やおなかの下に手をおいていただくとぺろっと舐めるしぐさを見せてくれた子もいました（フレンドリーな行動です）。

新しいご家族との最初の対面を穏やかなものにするサポートは、繁殖している私達ができる大切なことのひとつだと思っています。

ぶりくら2022 トッケイ達の大きな違い

ぶりくら2022　トッケイ達の大きな違い