と、偉そうに言いたいわけでもありませんが。
縄文時代のコミュニティのように、食料を公平に分かちあえる社会ならそれでいいのですが、現実、他人の助けを必要とする人もあるわけで、余裕のある人が助けるのは良いことでしょう。500円あっても今ではたばこ一箱も買えませんが、お米に換算すると約1.4キロ。数日は食いつなげるはずです。金額の問題ではありませんが、お米に換算すればどれくらいの人助けになるか、イメージが掴めると思います。
それは、仏教で言う、河内国分、もとーい、布施って考えでしょうが、平たく言えば「情けは人の為ならず」です。いつか自分に帰ってきます。