熊野市波田須。
秦の始皇帝の命を受け、不老長寿の薬をゲットしに、東シナ海に出帆した徐福....が、上陸した地がここ、熊野市波田須だと言います。波田須の波田は、秦で、弥生時代には三軒しか家がなかったそうですが、助けてもらったお礼に、人々に土器の作り方その他を教え、死したのちは神としてまつられたそうです。