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安らぎを求めて ー 維摩會@春秋館での修行の日々

毎日、一生懸命働いた後は、ゆったりとまったりとしたいですね。
維摩會@春秋館(Yuimakai@Shunjukan)で仏教を学んでいます。日常の中で実践する八正道です。
真の安らぎを求めて、一歩一歩進んでいきたいと思います。

今年の夏の暑さはかなり異常です。
日中に外出すると、かなり危険です。
自分の健康管理にかなり疎い私でも、これはまずいという危機感を抱いています。


7月27日、国連事務総長が、「地球温暖化の時代は終わりました。」と発言していました。

 

え?何それ?と思ったら、「 地球沸騰化の時代が到来した」という発言が続いていました。

さらに悪くなっている。


ゴールデンウイーク前から、今年の日射しは例年よりきついと思っていましたが、これほどの猛暑になるとは。。。

身近な人で、今年の夏が異常だと気づいていない人がいて、さらに驚きました。

テレビでこれほど騒いでいるのにと思いましたが、テレビをあまり観ていないようです。

それにしても、自分の感覚でキャッチできるのでは?と思いますが???

 

 

先ほど、第一三共が開発する新型コロナワクチンが承認される見通し、というニュースが流れてきました。

国産初だそうです。

第一三共が開発するワクチンは、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン「ダイチロナ筋注」。

一方、国産初となるのではないかとずっと前から有望視されていた塩野義製薬の組み換えタンパクワクチン「コブゴーズ筋注」は、継続審議となったそうです。

いずれもオミクロン型の変異型「XBB」には対応しておらず、普及は見通せないとのこと。

 

 

 

内資系製薬会社に、頑張ってほしい。

西洋の文化を理解するためには、聖書についての知識が不可欠です。
引き続き、旧約聖書を学んでいきたいと思います。

「ヨナ書」も小預言書です。ヨナ書は、ヨナが大きな魚に飲まれるという話が有名です。

聖書プロジェクトの解説を観ましたが、理解することが難しいです。
ヨナ書は、預言者の言葉には焦点を当てておらす、性格の悪い預言者についての物語で、
この書は、「神があなたの敵を愛していることを許せますか?」という読者への問いかけなのだそうです。

 

 

 

89歳で開業した女性医師・藤井英子さん(藤井医院院長)の記事を読みました。
「7人の子どもを育てながら働き続け、91歳でなお現役医師」です。
 

90歳を前に引退勧告され、今まで病気一つしないできた英子さんが、初めて胃潰瘍を患い、心労と胃痛に苦しむこととなったそうです。
90歳になるまで子どもの教育ローンが残っていたそうです。

すごいですね。素晴らしいですね。
自分の限界を自分で勝手に設けてはいけないと思いました。

 

 

 

 


記事にあった『スパゲティでもサバ缶とかブロッコリーとか入れたら、栄養あるものになりますよ』を参考にします。

西洋の文化を理解するためには、聖書についての知識が不可欠です。
引き続き、旧約聖書を学んでいきたいと思います。

「オバデヤ書」も小預言書です。
・旧約聖書の中で最も短い書
・古代エドム滋に対する神のさばきの詩

アブラハムの息子・イサクには二人の子どもがいました。エサウとヤコブです。
エサウの子孫がエドム、ヤコブの子孫がイスラエルです。

前半はエドムに対する非難、後半は主の日はすべての国々に来ることを語っているそうです。

「傲慢なものは、神の裁きにあう」

自分を振り返って反省しなければ。