今回ご紹介するのは、「ミンボーの女」です。
僕は、伊丹十三映画が大好きで、全部観ました。
その中でも、「ミンボーの女」が一番好きで、何度も何度も観ました。
これを観ると非常にスカッとします。
それに、ヤクザについて汚い部分がいろいろ描かれています。
Vシネマを始め、ヤクザに関する映画やドラマの多くは、ヤクザを美化して描かれており、本質的な部分が表現されてませんよね。
ただ、スカッとすると同時に気が引き締まる思いもあります。
弁護士はもちろん、司法書士にも簡裁代理権が認められるようになり、司法書士になるということはこのようなミンボー事件に巻き込まれる可能性があるということですから。
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