成年後見というには、判断能力が不十分な人のために成年後見人が財産管理をするという制度です。


親族や、専門職が家庭裁判所から選任されて成年後見人になります。


専門職では、司法書士、弁護士、社会福祉士の3者が主です。


その中でも司法書士は一番受任件数が多いです。



成年後見は、今後益々増加し重要性が増していきます。


そういうこともあり、僕は成年後見に非常に興味を持ち、実績が一番ある司法書士を目指すことになったんです。


東京では、成年後見だけを専門的に行っている司法書士もいるとのことです。


30人くらいの成年後見人になっているとか。



ただ、成年後見というのは非常に責任が重く大変な業務のようです。


法律以外にも、年金、税金、簿記、介護、医療、建築等様々な知識や経験が必要とのことです。


その分、やりがいも非常にあるらしいです。



早く、司法書士になって成年後見を専門的にやりたいです!!


成年後見についてもっと知りたい方はこのような本が良いかもしれませんね。



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