平素より東海大学男子ラクロス部の活動にご支援、ご声援頂いている東海大学OB、OGの皆様、保護者の皆様、チーム関係者の皆様に御礼申し上げます。
こんにちは。新2年の北嶋洸太です。
新入生の皆さんご入学おめでとうございます。
自分は小中高とサッカーをやっていました。ポジションはゴールキーパーをやっていました。ゴールキーパーは変わってる人しかいないらしいです。自分はどうなんでしょうか。
変わってるとよく言われます。
ラクロスをやってる人も良い意味で変わってる人が多いです。
新入生の皆さん、個性豊かな東海大学男子ラクロス部で待ってます。
今回のブログでは自分がラクロス部に入った理由について書いていこうと思います。
自分はサッカーをやっていたと書きましたがそのサッカーをやっていたということがラクロス部に入ることにも深く関係しています。
高校は東京の東海大高輪台という高校でサッカーをやっていました。
180人という部員がいる中で全員が本気でサッカーと向き合って頑張ったけど全国の舞台には届かなかった。個人としても高2まではFチーム、高3になるタイミングでセカンドに上がれはしたがA1やA2といったAチームにはほぼ関わることも出来ないまま12月の引退を迎えることになりました。
もちろん高校サッカーは全力でやり切ったと自信を持って言えますが何か心のどこかでモヤモヤとした気持ちがあったのも事実でした。
ラクロスの存在を知ったのは高3の3月くらいだったと思います。
中学の時のサッカーのチームメートの若林響己にラクロスの存在を教えてもらいました。彼は早稲田大学の男子ラクロス部に所属していて良きライバルだと思っています。
ラクロスは大学生から始める人が殆どなのでこのように昔からの友達が違う大学でラクロスを始めていたなんてこともよくあります。
これを聞いた時にサッカーとは違う舞台だけどこの気持ちを晴らす良い機会では?と当時の自分は思ったんですよね。
ポケモンサークルに入ろうとしていた高校の同期サッカー部のshashilaxこと大橋直輝にラクロスのことを伝えると、返ってきた言葉は
「女ラクと絡みがあると熱いな」
と乗り気だったので巻き込んで入部しました。
その後高校の時、サッカー部で万年Fチームだった須藤久翔ことチオナリズムこと西久翔を誘ったら何故か分かりませんが入部してくれました。
高校からの仲間がいるというのも心強かったですね。
大学生になると高校までとは違い自由な時間がとても多いです。
もう本当に。
びっくりするくらい時間があります。
自由という言葉の響きはとても良いものですが大学生全員に平等に与えられた4年間。
どう過ごすのかも自分次第でどうにでもできます。
遊び散らかすことも良いなと少しは思いましたが学生最後の4年間という事実が目の前にあり、
「部活は学生にしか経験できない」ということをラクロス部の新歓に行った時に先輩に言われて競技は変われど高校の時のあの気持ちを晴らす最後のチャンスがこの4年間なんだという確信に変わりました。
以上が自分がラクロス部に入った理由です。
ラクロス部に入る理由は一人ひとり違うと思います。
自分は同期が21人いますが誰のとは言いませんが手書きメッセージカードを大事に持っている人やマッチングアプリのプロ、誰をとは言いませんが家にデリバリーしまくるやつ、などなど他にも色々いますが個性豊かな人しかいません。
でもみんなが共通して熱い気持ちを持って毎日を過ごしています。
そして何よりも先輩が優しい!
新入生の皆さん、東海大学男子ラクロス部で待ってます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。