全十勝剣道連盟赤胴大会予選に清水の激戦9人リーグを勝ち抜いた中学年2人が出場!



各支部から代表が選抜されこの予選も激戦!

しかし、1次リーグを2人とも勝ち上がりました!

行く道の途中で偶然に鷹を間近で観察!

猛禽類は戦い前に縁起が良さそうですが本当に良かったです!

写真は御影で近距離撮影に成功したシマエナガですが…(笑)



4年生の野々村選手は惜しくも6年生に敗れ代表は逃しましたが1本になりそうな打突もあり大善戦!

まだ来年も再来年もチャンスはある!

3年生の玉澤選手は高学年の中で勝ち上がり代表に選出!延長戦での勝利は見事!

史上最年少で第43回赤胴大会を制した安藤翔選手も当時3年生で決勝戦の相手は帯広総合体育館の熊谷選手でした!

この会場も帯広総合体育館!運命を感じます!

本戦も頑張ろう! 

昨年の2名出場に引き続き今年も全十勝の代表として赤胴大会出場が決定!

帰りに寄った清水旭山学園が運営する農志塾では赤いトマトが2周年記念で配布されて赤胴を祝福してくれるようで嬉しかったです!蕎麦も完食!





団員の勝利は幼児から高校生まで全員で練習した成果としてみんなで喜びましょう!

常に仲間に感謝しよう! 

みんなで厳しい稽古を乗り越えているから試合も楽しめるから!

そして、来年の赤胴予選も清水はみんなメキメキ強くなっているから激戦が予想されます!

今回悔しい思いをしているなら努力を積み重ねよう!

剣道は努力を継続した人、相手に敬意を払う人、挨拶ができる人、どんなことも誠実に頑張れる人が結果が出る競技!1日10本でも少ない本数でもいいから頑張ってやってみよう!

努力によってチャンスを掴み取るイメージも持ってもらいたいです!


思い出してみると小学6年生の水戸大会で現地でのオーダー発表でレギュラー落ちして試合に出られなかった悔しさから30年。水戸東武館で練習はできて感動しましたが夜に先生からのレギュラー発表でどん底。

帰りの飛行機でみんなが寝てる時に気づかれないよう悔し涙を流していたのもいい思い出。

今振り返ってみると「努力が足りなかった」の一言に尽きますが家計が苦しいのに送り出してくれた親の飛行機・宿泊費用の負担も考えると当時は辛かったなぁ〜。当時のことを数年前に先生に聞くと忘れていたのも衝撃でした(笑)

だから私はそんな思いをするのは私だけでいいと考えています。写真は現存する当時の大会参加記念品!努力の原動力ですね!



しかし、当時のレギュラーメンバーで剣道を続けているのは私だけで努力を継続すると1番強くなることができます(笑)

落ち込んでいた時に親からかけられた言葉は、


「剣道ができるだけで普通の人からするとすごいこと」


団員のみんなもそう考えてくれて剣道を心底楽しんでもらい努力を継続すれば強くなれることを学んで欲しいですね!

試合にはあの手この手でベストな状況での出場を目指します!1番納得のできる状態で試合をしてもらいたい!

試合で負けたり出られなかった悔しさは誰よりもわかりますからね!


応援していただいた団員・保護者の皆さま、審判並びに事務局の先生方ありがとうございました!